2016.10.31 Monday

収穫祭

誰でも日々いろいろ悩んだり、人の悩みを聞いたり、相談を受けたりと生きている限り悩みはつきものですが、その解決方法を知っている人と、知らない人では大きな違いがあります。

 

「人の振り見て我が振り直せ」

 

という”ことわざ”がありますが、いつもお話ししているとおり、この世はとてもうまくできていて、無駄なことは決して起きません。

なので人のふりから学ぶことも大切ですが、自分で自分のふりを直すことができるようになっています。

 

「人から評価されたい、褒められたい」と思っている人は人を褒めたり、良い評価することができているだろうか。

「欲しがる」人は人に「与える」ことをしているだろうか。

「愛されたい」と愛されることばかり望む人は、自分から愛することを恐れていないだろうか。

「淋しい、わかってほしい」という人は人に寄り添い理解しようとしているだろうか。

 

自分の思考傾向、思い癖を分析してみれば自分には何が足りないのか、思うようにいかない理由は何なのかが見えてきます。

それは誰かの真似をすることでも、自分を人と比べて戒めることでもなく、自分が行動・実践していないことは何なのか、の気づきを促してくれます。

もちろん、撒かない種は生えませんから、いつまでたっても収穫できるはずがありません。

 

よく「幸せになりたければ、人を幸せにすればよい」などと言われますが、まさにこのことですね。


今日はハロウィーン(収穫祭)です。

まずは自分から行動を起こす、という種をたくさん撒いてみましょう。驚くくらいの収穫がありますよ!

2016.10.19 Wednesday

お月見バーベキュー

先週末気の合うご近所さんたちとお月見しながらバーベキュー。

みなさんお料理上手な方ばかりで(奥様だけでなく旦那様もお料理上手!💦)持ち寄った素敵なお料理に加え、会のホストのお宅のご主人も自ら魚介のアヒージョやバーベキューを焼いてくださって、大いに盛り上がりました。

 

そんな私はパンとクッキーを焼いて参加。

この時とばかりに前から気になっていた「フーガス」を初めて焼いてみました。

お酒を飲めない私的にはワインに合うかどうか心配でしたが、皆さんに食べていただき一安心です。案ずるより・・・ですね。

 

職種も年齢も全く違う方々のお仕事やライフスタイルについてのお話はとても刺激的で視野がぐっと広がります。

まだまだ知らないことや経験していないことばかり。

 

いつもお話ししている通り、大事なことは知識や方法論でなく、まずは経験すること。

いろいろなことに挑戦して自分の世界を広げていきたいと思った一日でした。

2016.09.26 Monday

旬を楽しむ。

9月も下旬になり朝晩はだいぶ秋らしくなってきました。

そんな初秋の勉強会では旬の栗の渋皮煮を乗せた「宇治抹茶のテリーヌ」と「紫いものクッキー」をお出ししました。

 

今回初めて渋皮煮をスウィーツに合うようにバニラビーンズやはちみつを使って洋風に仕上げてみましたが、個人的には定番のお醤油やみりんで味付けしたものよりもこちらのほうが好みです!(お酒がOKな方は仕上げにブランデーを加えてもいいですよ!)

 

風の香りや空の色に四季の移り変わりを感じ、そして旬のおいしい食材を目で、舌で、楽しみながら心も体も満たされて豊かに生きていきたいですね。

 

もともと日本にはお正月から始まり、節分、ひな祭り、お花見、端午の節句、七夕、お月見・・・・と毎月のように季節を楽しむ行事があります。

いろいろ思い悩んでもそこでリセットしてまた新たな気持ちで生きていくためです。

 

心にゆとりができると視野も広がり、今まで重大な悩みに思えていたことも、よくよく考えてみたらそこまで思うことだったのかしら?と理性的に分析できるようにもなります。

 

五感で季節を楽しみながら過ごすことは古からの知恵ですね。

2016.09.21 Wednesday

できる人。

普段から健康には気を付けているのでめったに医者にかかることはないのですが、

おそらく先日の美輪様の音楽会でもらってしまったひどい風邪。


久々に体温38度超え、自己治癒力の限界にて近所にできた新しい内科医に行ってみたところ、最近話題の蓮舫さん似の美人女医さん。

 

サバサバしていつつもしっかりこちらの不調や痛みに共感。
病状の的確な判断と丁寧かつ簡潔な説明。

 

だらだらと的を得ないのも言葉が足りないのも患者を不安にさせますが、絶妙なバランス。

処方箋も今までになく症状別にしっかりと出されていて、驚くほど効いて本当に助かりました。

 

やはり何につけその人次第。
私の仕事もかくありたいと熱で意識朦朧としつつも感じたのでした。

 

けれどもその前に、まずは健康第一ですね💦

2016.09.01 Thursday

困難な道を選ぶ理由

よく偉人、成功者と言われる人が「人生の岐路に立った時や迷った時は、楽な道でなく困難な道を選ぶ」という言葉を残しています。

 

困難な道を選ぶには勇気がいりますし、「上手くいきそうか、成功しそうか」という結果を求める気持ちがあるのは当たり前。

 

けれども、困難な道を選ぶことで良い経験ができたり、結果が出るということには根拠があります。すべての人は前世で経験できなかったこと、克服できなかったこと、それらを学ぶために生まれてきて、個々の成長に必要なことが最適なタイミングで起きるようになっているからです。

 

ですから、そこから逃げてしまっては意味がなく、逆に気づきを促すためにより事が大きくなるだけなのです。

 

「どうしよう」と不安な気持ちが起きるのは、そこに自分が乗り越えるべき課題があるというおしるし。
多くの人は「順風満帆が幸せ、苦難は不幸」と思いがちですが、苦難は自分の克服点をあぶりだしてくれます。常に無難で楽な方を選んでいたら、何の学びもなく、まったく意味がありません。

 

ドッジボールを例にすれば、どんなに上手に逃げ続けても、当たるかもしれないというリスクを承知の上でボールを受け止めて相手にぶつけない限り、ゲームは終わりません。

 

だからこそ、自分の克服点に勇気をもって取り組む=困難な道、を選んだ結果、経験値が増し、人間力が鍛えられ、心が成長することで、結果が後からついてくるわけですね。

 

大事なことは結果を出すことだけではなく、経験することで自分を成長させることです。
上手くいかなくても、次はどうしたらいいかを知る素晴らしい経験です。自分に必要のないことは決して起きません。だからこそ勇気を出して困難な道を選んでみましょう。

必ずその経験、努力は自分を成長させてくれます。

2016.08.22 Monday

46年走り続ける人、ポール・スミス

上野の森美術館で明日23日まで開催されている「HELLO, MY NAME IS PAUL SMITH」展。
月曜日は定休日。台風上陸とはいえ今日行かなくては!ということで今回も終了間際にギリギリセーフで観に行くことに。

 

ここまでして何故観に行ったかというと、遡ること20数年。。。

新社会人として私はPaul Smithで働いていたのですが、(大学の卒業旅行でPaul Smithの1号店を見るためにロンドンに行く程、気合が入っていました(笑))当時から彼は展示会の際は必ず来日し、シーズンのコレクションのコンセプトを自ら私達に伝えてくれました。

 

その頃からトップデザイナーとは思えないフレンドリーな人柄と人懐っこい笑顔で私達スタッフも魅了してきましたが、70歳になった今でも好奇心が衰えることなく、精力的に経営者、デザイナーとしてブランドに尽力していらして、当時と同じ厳しく理性的でありつつも遊び心を忘れない抜群のバランス感覚を失わず、あの頃以上に輝いていました。

 

こう書くと順風満帆に見える彼ですが、実はトゥール・ド・フランスに出場するようなプロの自転車レーサーを目指していましたが、怪我によりその夢を若くして断念しています。

けれどもそこで彼は自己憐憫に陥らず、アートスクールの学生と仲良くなり、もともと写真やアートに興味のあった彼は更に広い交友を深め、後の伴侶となる「ロイヤルカレッジオブアート」のテキスタイル教師で芸術家のポーリーンとの出会いにより、ファッションの世界へ新しい夢の翼を広げてきます。

 

もしも怪我が無かったら、Paulは一流のプロロードレーサーになれたかもしれませんが、今のように世界中で愛される存在にはなれなかったでしょう。
ピンチをチャンスに変えるのは自分次第。

 

彼を良く知るBritish GQのDylan Jones編集長もPaulの成功の秘訣として、


・生まれ持った才能
・激烈な野望
・研究心の強い性格
・人との接し方

Paulは常にwin-winの関係を築こうと働きかけている。

 

と言っています。

 

私は初めてPaulと会った時の彼の歳になろうとしています。

自分のこれからの人生をより輝かせるか、「でも、だって、どうせ」と言い訳ばかりしてつまらないものにするかは自分次第。

 

46年間走り続けるPaul Smithの素晴らしさ、強さ、魅力を実感し、再確認した一日でした。

2016.08.08 Monday

食とこころ

よく「食べることは、生きること」などと言いますが、食べたものが体を作り、心にもつながっているからこそ、疎かにできないわけですね。

そういえば以前キレやすい子供やうつ病はインスタント食品や化学調味料を取りすぎと関係していると話題にもなりました。

なので、栄養バランスや、質の良いものを採るという心がけも大事ですが、反対に心からのメッセージも食に現れます。

気が進まなかったり、気を遣う食事会の後はいったい何を食べたかはっきりせず、帰りがけに友達と食べなおしたり、帰宅後に何かつまんでしまった、なんてこともよく聞きます。

また、心を開けない相手とはなかなか食が進まないもの。
皆さんにも気になる人との初めての食事の時など、緊張で食べれなかったり、味がよくわからなかった、といようなことがあったのではないでしょか。
これも「相手にどう思われるか」ということばかりに気を囚われてまったく心が開かれていない状態だからですね。

なので、皆さんも食べる気が起こらない、人と一緒に食べたくない、というような時は心が人とのコミュニケーションを避けている状態かもしれません。まずは心に問題がないかのバロメーターになるのです。

また、以前食べ物の好き嫌いの多い人は寛容性に欠けるという「偏食と精神の柔軟性は関連する」という意見を聞いて納得したことがあります。 食と心の関係は人そのものを表すことがなきにしも、侮れないですね。

画像は先日大学時代からの友人が遊びに来た際に作ったランチプレート。
キヌアのサラダなどパワーフードを取り入れ、ちょっと気合を入れて凝ったベーグルを焼いてみました。

ちょっとワクワクするような食べ物をいただくことで気持ちも上向きになります!
暑い毎日が続きますし、ついつい時間がないとおろそかになりがちな食を見直してみませんか。
こころが変わってくるかもしれませんよ!

2016.06.29 Wednesday

望みが叶わなかった本当の意味を知ろう。

早いもので今年も前半が終わろうとしていますが、地震に水害、そして数々の不正、さらには耳を疑うような凄惨な事件も続いています。

こんな暗いニュースが続くこの頃だからこそ、自分にやってくる苦難の意味をきちんと把握して、より良い結果につながるように対処していきたいですね。

そんな、苦難の本当の意味を理解して、自分の成長、幸せにつなげる「この世の真理」を謳っている詩がありますので、ご紹介します。
(有名な詩ですので、ご存知の方も多いと思いますが、140年前にアメリカの南北戦争に従軍し、戦傷者となった南軍の兵士がニューヨーク州立大学病院の病室に記したものだと言われています。)


大きなことを成し遂げるために 力を与えてほしいと 神に求めたのに
謙虚を学ぶようにと 弱さを授かった

より偉大なことができるようにと 健康を求めたのに
より良きことができるようにと 病弱を与えられた

幸せになろうとして 富を求めたのに
賢明であるようにと 貧困を授かった

世の人々の称賛を得ようとして 力と成功を求めたのに
得意にならないようにと 失敗を授かった

人生を楽しもうと、たくさんのものを求めたのに
むしろ人生を味わうようにと、シンプルな生活を与えられた

求めたものは一つとして与えられなかったが 願いはすべて聞き届けられた
神の意にそわぬ者であるにもかかわらず、全て叶えられた

私はあらゆる人の中で、もっとも豊かに祝福されたのだ

もうみなさんお分かりですね。
望みが叶えられなかったことの中に「自分の学び(生まれてきた意味)=真理」があります。

今、いろいろなことがままならず苦しい方はちょっと視点を変えてみるだけで
「自分が本当に幸せになるために必要なことしか起こらない」
と、この世の法則を理解でき、心が安定し充実した毎日を過ごすことができるようになります。

誰でも本当に必要なものが与えらえるように導かれているのです。

2016.06.20 Monday

「梅酒のパウンドケーキとココナッツミルクブランマンジェ」

梅雨に入りはっきりしないお天気の毎日が続きますね。
おまけに湿度が高くて体調も不安定になりがちです。

そんな6月の勉強会ではこの季節ならではの梅酒の梅を使った大人のスウィーツ
「しっとりパウンドケーキとオレンジジュレがけココナッツミルクブランマンジェ」
をお茶のお供にお出ししました。

前回のブログでも触れましたが、梅は「 三毒( 食物・血液・水毒 )を断つ」と言われる優れた食材。
ちょうど去年仕込んだ梅酒の梅を取り出す時期と重なり、今回パウンドケーキで大活躍してくれました。ジューシーな梅の食感がたまりません。

今年は黒糖とブランデーの梅酒と、新たにお酒が飲めない自分用に梅シロップも仕込んでみました。
長い時間をかけてじっくりと熟成を待つ。丁寧に手間をかけて作ったものは美味しいものです。

人の成長も全く同じ。
早く結果を出そうと焦らずに当たり前のことこそ大切にしていきたいですね。

2016.06.13 Monday

「旅するルイ・ヴィトン」展

空へ、海へ、彼方へー旅するルイ・ヴィトン」展
先週やっと観に行くことができました。

平日朝イチ狙いで行きましたが、終盤ということもありなかなかの人出。

日本ではバッグやウェア、シューズなどファッションアイテムを目にすることが多いですが、「旅行鞄」から始まったブランドの世界観がしっかり伝わってきて、素敵な企画展でした。

ディスプレイもシチュエーション別に10の部屋に分かれていて、実際に「こんなファッションで、こんな風に旅をして」と、とても豊かな気持ちにさせられます。
そしてアンティークのトランクは細部まで手が込んでいて当時の職人の腕の良さと美意識の高さに魅入ってしまいます。

日本には無いヨーロッパの旅の文化に触れて、 ルイ・ヴィトンのルーツを知るのもおすすめです。
普通に美術館で開催するレベルの素晴らしいものなので、 お仕事帰りにでも素敵な旅に思いを馳せてみませんか。

開館時間: 10:00〜20:00 〜6/19日迄

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