あなたが主役

2020年もすぐそこ。

今年は暖冬のせいかあまり師走感もなく、大晦日を迎えました。

 

2019年は平安に足すくわれる「だましの年」の通り、

いろいろなことが信じられない、大丈夫だと思ったものが大丈夫でなく、

時事問題を振り返っても「普通こうあるべき」が通用しない、知れば知るほど

一体常識ってなんだんだろう?

と首をかしげることばかりでした。

 

そんな今年の締めくくりにふさわしい言葉を記しておきたいと思います。
 

何が流行ってるとか

それが常識だとか

人が思っても私が思わない限りは

私は私が見つけた答えで

生きていきたいと思っています。

 

人生をどう受け止めるかも

私が主役なの、あなたが主役なの!

 

世界ではこれが常識だとか

日本人はこうあるべきだとか

forgetしてそんなことは

 

あなたはどうしたいのか

私はどうしたいのかだと思うのです。

 

先月帰幽された女優木内みどりさんの言葉です。

常に自分のオピニオンを持ち、自分の言葉で話す、この言葉通りの素敵な大人でした。

 

たくさんの情報に惑わされず、「自分が主役、自分はどうしたいのか」

責任主体で自分の軸を持って生きることで

どんなことが起きても誰かや何かのせいにすることなく、納得のいく人生を送ることができます。

 

正解は自分の心の中にあります。

2020年、どんな自分になりたいですか。


簡単な気持ちのコントロールの仕方

現代人の多くが呼吸が浅く、慢性疲労や不眠、頭痛、不安、PMSなどの原因になっているといわれています。

 

今から5年前のブログに「頭の位置が人の心に与える影響」について書きましたが、実はリラックスするためにもそれにふさわしい姿勢があります。


焦っていたり、緊張や不安から舞い上がってパニック状態になっているときは、重心が上にいっています。

「頭に血が上っている」などと言いますよね。
そんな時は上半身ばかりが前に出て、意味もなくうろたえたり、足元がおぼつかず落ち着きがなくなります。


人は落ち着いてリラックスしているとき、ゆとりがあるときには重心が下がり、焦っていると重心が上がるといわれています。

なので、緊張しやすい人や感情の起伏が激しい人、イラっとしやすい人、焦ってパニックに陥りやすい人などは

丹田(おへその下あたり)を意識して腹式呼吸をすることで重心が下がり、驚くほど気持ちが落ち着いてきます。

 

凝り固まってしまった自分の心やマイナスな想いを

「落ち着いてプラス思考になるんだ」「不安に思わないように」「自分が我慢すればいいんだ」

などとプレッシャーをかけても逆効果です。

 

無理やり思い通りにしようとするのではなく、

先の”頭の位置を高くすればプラス思考になる”ことと同様に

緊張を沈め、リラックスして物事に取り組むには腹式呼吸で単純に重心を下げればいいのです。

その行動が気持ち(精神)に作用します。

 

体と精神の関係はとても密接で、両方向からコントロールすることが可能なのです。

早速実践してみてくださいね。


聖地

早いもので今年もあとひと月。


多くの方が年の初めに神社仏閣などに詣で今年の目標や誓いをたてられたかと思いますが、
どのような一年をお過ごしになられたでしょうか。

 

最近のパワースポットブームも相まって、
有名で大きなお宮に行ったほうがいいのでは、などと思われがちですが、
誰にとっても一番大切で、最初にお参りしたい”聖地”が「産土(うぶすな)の神様」と「氏神様」です。

 

産土の神様とは自分をこの世に送り出してくださった深いご縁のある、自分が生まれた土地を守る神様。
氏神様は今の自分を守っている、今現在住んでいる土地の神様。

日本全国、必ず一つのお宮がその土地を守られています。

 

私自身も毎月の朔日参りは氏神様にお参りし、毎年伊勢神宮へ詣でる際もまずは氏神様にご挨拶をしてからとなります。

何事も足元から、ですね。

 

また、よく混同されがちなのがスピリチュアルスポットとパワースポットです。
スピリチュアルスポットは神聖な祈りの場で、
パワースポットはまさに大地のパワーを感じるような温泉やハワイや癒しの場のことです。
祈りの場では癒されませんので、正しく使い分けましょう。


家を見て自分を知る

よく『家は精神に影響する』などといわれています。

 

几帳面そうに見えた人の部屋やデスクがごちゃごちゃだったりすると結構ズボラなんだと思ったり、

逆にいい加減な人に見えたけど、整理整頓がきちんとしていて意外だった、というようなことがあるように、

家や部屋を見るとその人の本質を垣間見ることができます。


実際、モノが多い人は心配性で物事の優先順位を決められないことが多いですし、
モノを捨てられずため込む人は過去に囚われやすく、物事にも後ろ向きで変化を嫌う傾向があります。

また、片づけられない、整理整頓が苦手な人は自分の心が整理できない、常に気持ちも取っ散らかっている状態で自分の気持ちを人に伝えることも苦手であることが多いのです。

そしてモノにあふれ散らかった家を見るとさらに落ち込み、考え方も「でも、だって、どうせ」と言い訳が多くなりネガティブになります。

一般的にも、街に落書きが多くなると犯罪が増えるという負の連鎖についてもよく言われていますね。

 

なので、前向きになれない、愚痴っぽい、自分はダメな人間に思える、何をやっても無駄な気がする、イライラする・・・・というような気持でいっぱいの時こそ掃除と片付けが効果的なのです。

 

きれいに片付いた家にいると、不思議と気持ちもポジティブになります。

素敵なお家に招かれたり、旅先のシックなホテルや旅館などで心地よく過ごせることと同じで、「掃除をする、片づける」というこんな単純な作業で驚くほど気分が変わります。

先に触れた落書きもすべて消し、美術学校の生徒さんにきれいな絵に描き換えてもらったことで落書きがなくなり、街の治安が良くなったという話も耳にします。


散らかり放題の状況が平気だったり、心地よくなってしまったり、気持ちが荒れたり、投げやりになったりした時は、波長が下がり本来の自分でなくなっているという証拠です。

 

自分らしい充実した毎日を過ごすためにも、まずは自分の家、部屋を心地よい空間にすることから始めましょう。


肩書≠信用

先週末、宮司が逮捕というNewsが上がってきましたが、宮司といえば会社で例えれば社長です。

神に仕え、多くの人を導くお役目に就くそれもお宮の代表者がまさか、と思われる方がほとんどかと思います。

 

また最近のオレオレ詐欺も集金に来るいわゆる「受け子」と呼ばれる人たちに高齢者が多く、

若者だったらおかしいな?と疑ったけど、自分と同じくらいの年配の人だったためについつい信用してしまったという話もよく耳にするようになりました。

 

”世間的に信頼される職に就いている人だから”

”感じがよい年配者なので信用できそう”


などという

肩書やこの人は感じも良いし、いい人そうだし大丈夫だろうなどという思い込みで人を見誤りやすいことへの警鐘ですね。

 

皆さんはいかがですか?


私のおすすめ番組

私は海外のドキュメンタリーやドラマが大好きなのですが、なかでもNetflixオリジナル番組の「Queer Eye」(クィア・アイ)はイチオシです。

 

カルチャー、ファッション、フード、インテリア、ヘアメイクとその道のプロの5人のゲイの男性が、自信を失った人たちを大改造して魅力的に生まれ変わらせるリアリティー番組です。大改造といっても押しつけがましくなく、彼らの愛ある寄り添いの言葉に誰もが胸が熱くなることと思います。

 

そんな番組の日本版、『クィア・アイin Japan!』の配信が今月1日から始まりました。

日本は「恥の文化」と言われるように、人前で恥ずかしい思いをしないように人目ばかりを気にしがち。

そのため、自分らしさを表現できなかったり、生きづらさを感じたり、「出る杭は打たれる」の言葉通りに無難に横並びで生きていかなければならないなど、思い込みやすい傾向にあるようです。

もちろんその通りなのかもしれませんが、これは日本人に限ったことではありません。


番組を観ていると、国籍、人種にかかわらず、誰もが自分と同じようなことで悩んでいるのが分かります。

いつも葛藤し、知人友人がいても心を開けない、自信が持てない。何とかこの状況から抜け出したいけど、抜け出せない。そして、その暗いトンネルから抜け出す方法もみな同じ。

 

「生きづらさから解放されて、自分らしく生きたい!変わりたい!」

 

それを実現するためにはどうしたらいいのか。そのためのヒントがたくさん隠されています。

 

自分を客観的に見る。
信頼の置ける人のアドバイスは素直に聞き入れる。
そして、重い腰を上げて行動を起こすこと。

 

とてもシンプルなことですが、実践することでいかに人は変われるのか、ポジティブに前に進むことができるのか、「Queer Eye」を通じて実感していただけると思います。


機会があれば、自分が変わるヒントを見つけてみてくださいね。


欲しいものを手に入れるには。

「もっと自分に才能があったら、」
「もっと自分に自信が持てたら、」
「自分もあの人みたいにこうだったら、ああだったら・・・。」

 

はたから見れば多くの可能性や、素晴らしい才能を持っているように思える人からもこういった話をよく聞くことがあります。

 

そんな時に私がいつも思い出すのが、『オズの魔法使い』のお話。

 

家に帰りたいドロシー
知恵が欲しいカカシ
勇気が欲しいライオン
心が欲しいブリキの木こり

 

みんなオズの魔法使いに自分の願いを叶えてもらおうと冒険するのですが、
仲間と一緒に旅する中で、

 

カカシは知恵を絞って困難に立ち向かおうとするようになり
ライオンは勇気を出してドロシーを助け
ブリキの木こりはドロシーの気持ちを想い、涙するのです。

そして終いには願いをかなえてくれるはずのオズの魔法使いはただのマジシャンでしかなく、ドロシーは自分の力で行動を起こし、無事家に帰ることになります。

 

つまり、欲しかったものは最初から自分の中にあったのだけど、気づかなかっただけ。
そしてみんな自信が持てなかっただけなのです。

自分では何もせずただあこがれて、与えてくださいと祈るばかりだった「欲しかったもの」が仲間との冒険という経験を経て、実は初めから自分の中にあったのだと気づく、というお話。

100年以上前に書かれた児童文学ですが、すべての人が忘れがちなことを教えてくれます。

 

「自分には特に優れたものはない」
という方がとても多いのですが、すべての人には前世からの経験があるのですから、何も持っていない人などいません。

「楽をしたい、確実でない行動は起こしたくない、失敗や恥はかきたくない」

と何も行動を起こさず、耳障りのいい言葉に囲まれ、居心地いい場所にばかりいても「気づき」と「成長」はなく、欲しいものは永遠に手に入りません。

 

成果主義になって結果を恐れずにいろいろな人と出会い、いろいろな経験すること。
経験を通じてこそ自分の欲しいものが実は自分の中に既にあったということに気づきます。

そしてその才能をどう活かしていくかを常に考えて、人生を充実させることが大事ですね。

 


自分という素材を活かす

私は30代の前半に語学留学したのですが、その時素敵な大人にたくさん出会いました。

 

ホームステイ先にはジャーナリストのドイツ人男性
同じクラスには看護師をしながら語学を学ぶドイツ人の女性
ガーデナーでありつつもより見聞を広めたいというノルウェー人の女性
アフリカで野生動物の研究をしながら学びを深めに来たセネガル人の男性
闘病しながらもフランス語の教師になりたいスイス人の男性
結婚を意識したパートナーがフランス人で、いずれフランスで仕事に就くために学びに来たデンマーク人の男性

 

クラスメイトのほんの一例ですが10代後半から50代後半まで国籍・性別・年齢も仕事も様々。
どの人からも変わらない人の口癖「でも、だって、どうせ」を全く耳にすることがなく、

何につけうまくいきそうか、成功しそうかなんて結果にばかりとらわれずに、常になりたい自分を目指して、自分の人生を自分のやり方で充実させようとしている人ばかりでした。

 

よく、

したい人、10000人。
始める人、100人。
続ける人、1人。

 

などと言われますが、何につけ続けられる人は人と自分を決して比べず、自分なりの哲学を持ち、周囲の言葉に惑わされなかった結果、なりたい自分を実現するのです。

 

どうしても人は思うように物事が進まない時に、

 

「そんなの無理なんじゃない?」
「もっと確実なことをしたほうがいいんじゃないの?」
「そんなことやっていて結果につながるの?」
「そもそも向いてないんじゃないの?」

 

といった“あなたのために”という変化を良しとしない言葉に自分の才能や可能性を全否定され、心が折れてしまいがちです。

けれども物事がうまく運ばないのは「考えない」からです。


自分は何が好きか、どうなりたいのか、何が向いてるのか全く考えずに、人が輝いている同じ土俵で自分も輝かなければと思っているからです。そのために簡単に人の言葉や情報に惑わされてしまいます。

 

大事なことは誰かや何かに頼るのではなく、視野を広く持ちいろいろなことにチャレンジして自分はどんな土俵に立ちたいのかを発見していく、「行動に移す」ということです。

 

いろいろと不安になるのは自分が重い腰を上げずに、そこから動こうとしないから。

不安を希望に変えるのは自分の行動のみ。
未来を変えるのはだれかではなく自分自身。
自分の行動が世界を変える第一歩なのです。


出会う人は自分の映し出し

生きていくうえで一番ストレスになって問題が起こるのが人間関係。
学びが深い分、得るものも大きいのですが、なかなかそこを頭でわかっていても、心が追い付かず自分の常識が通用しない相手とのやり取りについイラっとしてしまいがちです。

けれども、その気持ちを分析してみるとイラっとするのは自分のことをわかってくれなかったり、自分と同じであるべきだ、という相手への依存と期待であることが多いのです。


よく「裏切られた」という人も
相手が自分に「何かしてくれるはず、自分を受け入れてくれるのが友達」
などと間違った甘えを友情と勘違いしていたために、核心をついたことを言われると「傷ついた」とか「冷たい」などと言ってみたり、

「好かれたい、いい人と思われたい」という気持ちからなんでも自分でやってしまって、その結果「利用された」と言ってみたり、

「信じたい、自分と同じ気持ちであってほしい」という期待から
明らかに「おかしいな?」ということに目をつむって事実を認めたくないと感情に流された結果、騙されたり裏切られることが多いです。

 

自分が常識的であればあるほど、「普通こうあるべき」の期待は学びゆえに大きく裏切られることになります。
そしてその経験から自分の未熟さに気づき、人に依存せず、自律することを促されたり、

本当に相手のためになることは何か、ということに気づいたり、
世の中、いろいろな人がいて、それぞれの常識をもっているのだということを知り、そこから柔軟性を持ち、広い視野をもつよう促されるようになります。

 

自分は変わろうとせず周りに変わってほしいとばかり望む。
これでは自分も相手も成長せず、変わらない相手を非難するだけで終わってしまいます。


出会う人は自分の何を映し出してくれているのか。
人は人と関わらなければ成長できず、自分を知ることもできないもの。
だからこそ常に理性的に状況を判断できるよう、心がけて行くことが争わずストレスなく生きる秘訣です。


あなたが変われば未来が変わる

早いもので今年も半分が過ぎました。


新年にいらしていただいたお客様にはお伝えしましたが、今年は「だましの年」。

どんなことも「本当にそうかな?」という違和感をなおざりにしたり、情報を鵜呑みにして真偽も確かめなかったり、フェイクニュースに踊らされたりしないように、常に物事を理性的に判断していくことが試される年になります。

そのためには、情報取集に常に気をくばっておく必要があります。


情報は与えられるものではなく、自分から求めるもの。
一部の誰かにとって都合のいいものではなく、必ず真偽のほどを自分で判断して、それから実践、行動に移すことが大事になります。

 

普段から、身近なニュースに耳を傾けていますか?

 

最近メディアを騒がせた国民年金問題。
秋に控える消費税増税はなぜ行われるのか。
福島第一原発事故による汚染土のリサイクルの行方。

すべて私たちと子ども達の生活に直接関わりのある大きな問題です。

 

テレビメディアだけに頼らず、多くの情報を得ることが大切です。

 

普段なにげなく買っている食べ物。原材料は気にしたことがありますか?

遺伝子組み換えは使っていませんか?そもそも遺伝子組み換えって?
よく目にする添加物。インターネットで調べたら、発ガン性物質だったということも。
使用している農薬の基準も、世界的に見たら日本はどうなのでしょうか?

良いニュース、大事なニュースは小さな声でしか語られません。


目の前の現実を事実として受け入れるのではなく、常に疑問を持って、自分の中で理性的に分析していきましょう。
自分で調べてみれば、思わぬ事実を知ることになるかもしれません。

 

若い方やお子さんがいらっしゃる方、そして子どもがいなくても、若くなくても、これからの世代に負の遺産を残したくない方は、積極的に情報を得る努力をしていくことで、よりよい未来へとつながっていくはずです。

自分が変わらなければ何も変わりません。
自分が変わることがはじめの一歩です。

 

来週はいよいよ参院選です。普段は選挙の話などに触れることはあまりないのですが、今回はいまの日本の社会不安を鑑みて、とても重要な意味を持つ選挙となります。


私たちにとってよりよい社会にしていくために、自分が知らなければならない情報を積極的に得て、そして誰に社会を託すのかをしっかりと判断しましょう(選挙に行かないのは言語道断)。


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