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- 2021.08.18 Wednesday
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3月31日はスピリチュアリズム記念日です。
1848年3月31日にニューヨーク、ハイズヴィルに住むフォックス家の姉妹がラップ音によって霊と交信をし、死後の世界があることを客観的に示した近代スピリチュアリズムの始まりの日。
そしてここから本格的な心霊研究が始まりました。
人はなぜ生まれ、どのように生き、死後どうなるのか。
そして自分に起きる出来事にはどんな意味があるのか。
死後の世界が存在しなかったなら、
なぜ物質的にも精神的にも恵まれている人といない人がいるのか
なぜ人と比べることに意味がないのか
なぜ人にやさしくしすることが大事なのか
なぜ頑張ることに意味があるのか
そして、なぜ生きていかなければならないのか
などなど説明がつきません。
すべての「理不尽やなぜ」にこたえてくれるのが霊的真理です。
そして私自身もこの叡智を学ぶことで生きる意味を見いだせたひとりです。
今苦しんでいる人、悩んでいる人、生きる意味が見いだせない人
自分らしく生き生きと毎日を過ごせない、その理由が見えない人
苦難の意味が分からずもがき、答えを必要としている人
そんな苦しみの中にいる人にこそ必要な人生哲学、これがスピリチュアリズム(霊的真理)です。
本当の幸せは自分が望みさえすれば与えらるのです。
生かされていることに感謝し、喜怒哀楽、多くの経験を積んで人生を楽しみましょう。
あっという間に3月ですね。
3月は「弥生」という名の通り、いよいよ草木が生い茂り、「静」から「動」へ移りかわる季節になりました。
人も同様に会社の体制が変わったり、春の芽吹きに誘われて何となく新しいことに挑戦してみたくなる季節です。
そのせいかこの時期はよく、
「自分は何がしたいのか、何が好きなのかよくわからない」
「天職が見つからない」
「特にやりたいことがない」
という相談を受けることがあります。
こんな気持ちになったとき大切なのが、いつもお話ししている【理性で自己分析する】ことです。
よく、「自分を知ることが一番難しい」などと言われますが、すべての出来事には意味があって、自分にとって必要なことしか起きません。
親や親戚、パートナーや子どもなど家族に悩まされる人、
仕事や友人など人間関係に悩まされる人、
お金に悩まされる人
健康に悩まされる人
容姿や才能など、自分に悩まされる人
などなど、皆それぞれ自分の学び、成長のために必要なことしか起こらない
「この経験をすること、こんな気持ちになること、ここにどんな意味や学びがあるのだろうか」
この視点を持つこと、これが理性で自己分析するということです。
自分が見えなくなるのは自分と人と比べてしまうために「なぜ自分ばかり、、」と苦しくなり、感情に流されて正しい判断と行動ができなくなってしまうためです。
なので、話を戻すと、
「やりたいことがわからない、見つからない」
のではなくて、始める前から「上手く行きそうか、成功しそうか、採算は取れるのか」
という成果主義に捉われているために、方法論ばかりに気にしてしまい、
「好きなこと、やりたいこと」ではなく「上手くいきそうなこと、すぐに結果が出そうなこと」を探してしまい、好きなことが見つからなかったり、やる気が持続しなかったり、結果が出たとしても達成感も満足感も得られない、となってしまうのです。
なので、「失敗しない、恥をかかないことが一番、早く結果を出したい」という合理主義で無駄嫌いな思い癖があることを知り、まずは経験、やってみるという自分になることを促されているということがわかります。
新しいことにチャレンジするにふさわしい季節。
実践、経験重視でなりたい自分を実現させましょう。