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- 2021.08.18 Wednesday
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早いもので今日から2月。
もう何年も毎月一日は氏神様に朔日参りに行き、自分を見つめなおすことが私の習慣になっています。
皆さんもご存知のように神社はお願い事をするところではなく、自分を見つめなおし誓いを立てるところ。
そのためにも大事なことは自分の課題から逃げずに、向き合い、分析し、改善のために行動する。
このサイクルをしっかりと自分に落とし込むことです。
うまくいかない人の共通点は、出来事に対して当事者意識が薄く、自分が変わろうとしません。
「でも、だって、どうせ、と実践する前にできない(やらない)理由を並べる」
「できない、変われない理由を誰かや何かのせいにする」
「誰かが代わりにやってくれないかな、などと依存する」
「行動する前に結果が出るかどうかばかり気にする」
これでは状況がよくなるはずがありません。
もちろん神様も、守護霊さん達も
「今置かれている状況はあなたの学びのために必要な経験ですよ」
と愛があるからこそ、楽しておいしい思いをさせてくれることなどありえません。
神頼みが叶う、叶ったように見えるのはその人が自らの学びを理解し、克服すべく努力して学んだからこそ、思うような結果につながったというだけのことで、結局は「自分が頑張ったおかげじゃない?!」ということなのです。
ですから「天は自ら助くる者を助く」こちらが正解。
怠惰な者には、決して幸福は訪れないということですね。
耳が痛いですが、耳が痛いということは自覚があるということ。
その自覚こそが自分へのメッセージです。
自分の課題を理解して、受け入れて、克服する。
生きることに真摯に向き合っている人だからこそ、神様からの応援があるというものなのです。
正しい神頼みをして責任主体で生きていきましょう。