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  • 2021.08.18 Wednesday
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旬を楽しむ。

9月も下旬になり朝晩はだいぶ秋らしくなってきました。

そんな初秋の勉強会では旬の栗の渋皮煮を乗せた「宇治抹茶のテリーヌ」と「紫いものクッキー」をお出ししました。

 

今回初めて渋皮煮をスウィーツに合うようにバニラビーンズやはちみつを使って洋風に仕上げてみましたが、個人的には定番のお醤油やみりんで味付けしたものよりもこちらのほうが好みです!(お酒がOKな方は仕上げにブランデーを加えてもいいですよ!)

 

風の香りや空の色に四季の移り変わりを感じ、そして旬のおいしい食材を目で、舌で、楽しみながら心も体も満たされて豊かに生きていきたいですね。

 

もともと日本にはお正月から始まり、節分、ひな祭り、お花見、端午の節句、七夕、お月見・・・・と毎月のように季節を楽しむ行事があります。

いろいろ思い悩んでもそこでリセットしてまた新たな気持ちで生きていくためです。

 

心にゆとりができると視野も広がり、今まで重大な悩みに思えていたことも、よくよく考えてみたらそこまで思うことだったのかしら?と理性的に分析できるようにもなります。

 

五感で季節を楽しみながら過ごすことは古からの知恵ですね。


できる人。

普段から健康には気を付けているのでめったに医者にかかることはないのですが、

おそらく先日の美輪様の音楽会でもらってしまったひどい風邪。


久々に体温38度超え、自己治癒力の限界にて近所にできた新しい内科医に行ってみたところ、最近話題の蓮舫さん似の美人女医さん。

 

サバサバしていつつもしっかりこちらの不調や痛みに共感。
病状の的確な判断と丁寧かつ簡潔な説明。

 

だらだらと的を得ないのも言葉が足りないのも患者を不安にさせますが、絶妙なバランス。

処方箋も今までになく症状別にしっかりと出されていて、驚くほど効いて本当に助かりました。

 

やはり何につけその人次第。
私の仕事もかくありたいと熱で意識朦朧としつつも感じたのでした。

 

けれどもその前に、まずは健康第一ですね💦


困難な道を選ぶ理由

よく偉人、成功者と言われる人が「人生の岐路に立った時や迷った時は、楽な道でなく困難な道を選ぶ」という言葉を残しています。

 

困難な道を選ぶには勇気がいりますし、「上手くいきそうか、成功しそうか」という結果を求める気持ちがあるのは当たり前。

 

けれども、困難な道を選ぶことで良い経験ができたり、結果が出るということには根拠があります。すべての人は前世で経験できなかったこと、克服できなかったこと、それらを学ぶために生まれてきて、個々の成長に必要なことが最適なタイミングで起きるようになっているからです。

 

ですから、そこから逃げてしまっては意味がなく、逆に気づきを促すためにより事が大きくなるだけなのです。

 

「どうしよう」と不安な気持ちが起きるのは、そこに自分が乗り越えるべき課題があるというおしるし。
多くの人は「順風満帆が幸せ、苦難は不幸」と思いがちですが、苦難は自分の克服点をあぶりだしてくれます。常に無難で楽な方を選んでいたら、何の学びもなく、まったく意味がありません。

 

ドッジボールを例にすれば、どんなに上手に逃げ続けても、当たるかもしれないというリスクを承知の上でボールを受け止めて相手にぶつけない限り、ゲームは終わりません。

 

だからこそ、自分の克服点に勇気をもって取り組む=困難な道、を選んだ結果、経験値が増し、人間力が鍛えられ、心が成長することで、結果が後からついてくるわけですね。

 

大事なことは結果を出すことだけではなく、経験することで自分を成長させることです。
上手くいかなくても、次はどうしたらいいかを知る素晴らしい経験です。自分に必要のないことは決して起きません。だからこそ勇気を出して困難な道を選んでみましょう。

必ずその経験、努力は自分を成長させてくれます。


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