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  • 2021.08.18 Wednesday
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「émue」のInstagramをはじめました。

4月も下旬になり新緑のまぶしい季節になりましたね。

facebookではすでにお知らせいたしましたが、からだにやさしく、無添加、できる限り国産のオーガニック食材を使って手作りする「émue」のパンやスウィーツの写真を紹介するInstagramをはじめました。

https://www.instagram.com/kiki_emue/

安心していただける、こころとからだにやさしいお菓子やパン。
まだ2年と始めたばかりですが、これからも皆様に喜んでいただけますよう、 試作を重ねてまいります。

よろしければフォローしてカウンセリングや勉強会の際にリクエストしてくださいね。

今後とも宜しくお願い申し上げます。

※画像は試作中のさくらのプディング。
なかなか味が決まりません💦


観念的で終わらせないために。

ここ数日「相田みつを」さんの作品を使ったCMが頻繁に流れているので、目にした方も多いかと思います。

セトモノと セトモノと
ぶつかりっこすると すぐこわれちゃう
どっちか やわらかければ だいじょうぶ
やわらかいこころを もちましょう
そういうわたしは いつもセトモノ


そして
「こんな時代だからこそ、自分も柔らかい心を持ちたい」
「イライラしないでゆとりある行動をどれるようになりたい」
「反省した」
という声を多く聞きました。

けれども実際は 翌朝、自分にぶつかってきた他人に
「なんなのあの人。誰がどう見ても100%あの人が悪い!!」
とイライラして気分は最悪。
柔らかい心はどこへやら。
終いには、「今日はついていない、自分の波長が低いのかしら?」
などと真意を考えずに終わってしまいます。

そして最後の一文の「そういうわたしは いつもセトモノ 」の言葉に

「そうだよね。みんなそう。」

と変われない自分を正当化して終わってしまいます。

観念的に「素敵、ああなりたい」「いい人になりたい」と思っても簡単に心が変わるはずがありません。

じゃあどうすれば柔らかい心が持てるのか。
ここからが霊的真理の出番です。

自分とって必要のないことは起こらないので、何らかの学びが含まれています。
「頭ではわかっているけど、なかなか自分が柔らかいものになれない」と言い訳したり、
人がぶつかってきた意味を分析せずに、無理やりいい人になろうとしたり、いつも相手が悪いと思っている限り、セトモノから石、鉄、とぶつかるとケガをしかねないより硬い相手とぶつかるという、わかりやすい形となって繰り返しやってきます。
これがいつも言う「おしるし」ですね。
ケガをしてからでも遅くはありませんが、相手がセトモノのうちに対処したいものです。

今生の自分の人生のテーマ だからこそ、
「柔らかくなれたらいいのに」ではなく「柔らかくなる、自分が変わる」という覚悟、腹を括ることが大事です。

素敵な言葉に心が動いた時は、そこに自分のテーマ、学びがあります。
真摯に自分の学びに取り組んで幸せになりましょう。

試される年。

お花見もひと段落して、目黒川では花筏が川面に美しいマーブル模様を作っています。

早いもので2016年も4か月が経ち、今年の初めにお伝えした

去年はいろいろ知る年。
今年は去年知ったことについて試される年。

この意味を私の周りでも実感される方が増えてきました。
「試される」のですから予想もしなかったことが起こるのではなく
「ああ、やっぱりそのことか」
という自分でも思い当たることが元になる出来事が起こりやすくなります。

ですので、カウンセリングの際に受け取るメッセージも「以前からお伝えしていたこと、知っていたこと」が問題になり、
自分がどうそれを理解して、受け入れて、克服していくか、ここについて腹をくくりましょう。
といったものがとても多いです。

また、このところ多くのお客様から、自分が実践することを意識し始めてから最近転職したり、何かを始められる方が周囲に多くなってきたという話をよく伺うようになりました。
これは変わろうとしている自分の映し鏡。自分だけではないという促しのためにわかりやすく現れた訳ですね。

「いつか、そのうち」とか「でも、だって、どうせ」といつまでも行動せず先送りにしていると、チャンスを逃したり出遅れるだけでなく、自分を人と比べたり、焦ったりして正しい対処ができなくなってしまいます。

せっかくのチャンスを先送りしてしまうと、ぎりぎりになって本番さながら一発勝負に出なければならなくなり、
もっと前にやっておけば・・・と行動に移さなかった自分を後悔することは目に見えています。

「試される」は自分ができるから、変われるから、その実践を促されているおしるし。
今起きていることに「ああ、やっぱり」と身に覚えはないですか?

恐れず行動し、思いの実現の一歩を踏み出しましょう。

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