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  • 2021.08.18 Wednesday
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渋谷で.:ULTRA LUNCH:.

 以前にもご紹介したDomingoさん主宰の「.:ULTRA LUNCH:.」のAID3に先日参加してきました。

AID3のテーマは「たんぱく質、アミノ酸」でしたが、この回も大変理に適ったお話を伺うことができました。

私自身もお付き合いで外食するときは別ですが、家では基本菜食なので、普段何を食べているのか、とか栄養が偏らないのか、等聞かれることがあるのですが、体調がよくなったり、風邪をひかなくなったり、花粉症が薬に頼らずともアロマのエッセンシャルオイルだけでしのげるようになったり、と確実に調子がいいのであまり深く考えずに体の欲するままにしているのですが、今回の講座でなるほど!と納得がいきました。

みなさんご存知の通りたんぱく質はアミノ酸に分解されて吸収され、体の組織を構成していくのですが、その過程で問題のあるたんぱく質の摂取により、アレルギーやホルモン性のがんが発症しやすくなったりと、問題が出てくるわけですね。
だからこそ、バランスよく良質のたんぱく質を摂取することがとても大事なのです。
食も思想も頑なになって偏らず、常に想像力と柔軟性を持ってバランスよく、がやはり健康で安定した心と体をつくると実感しました。

そこで、みなさんに耳寄りな情報です!
Domingoさんの「.:ULTRA LUNCH:.」がしぶや花魁」さんにて4月1日(月)午前11時半から、テイクアウトBOXメニューで提供されます。(※少数イートインスペースありとのこと)ベジタリアンやヴィーガンの方だけでなく、体に優しく、栄養タップリしかも美味しい菜食をこの機会に是非体験してみてくださいね!

理性で自己分析。

今日は一気に気温が下がりましたが、このところの急な気温の上昇で、目黒川沿いの桜も5分咲きといったところでしょうか。
この調子で行けば今週末が見ごろになりそうです。

さて、春と言えば新たな始まりの季節。
それに応しく先日2日間開催したスピリチュアリズム勉強会は必然とはいえ、両日全く同じ「仕事」がテーマでした。

真面目で頑張り屋で気が利く人ほど、相手の気持ちを先に汲んでしまい、相手の望みに応えなければいけないとう気持ちが先立ってしまい、自分が本当はどうしたいのか、どうなりたいのかを後回しにしてしまいがちです。

また、頭の回転が速いがために早く結果を出そうと焦ってしまい、冷静に考えれば一朝一夕で結果が出るわけがないと分かっているのに、思うように結果が出なかった場合、自分が目指していることが向いていないのではないかと不安になったり、自分よりも後から始めた人や、能力に大差ない人に先を越されたりすると、もうやめようなどと心折れてしまうこともしばしばです。

思うような結果が出ないこと=向いていない。諦めろというメッセージに違いない、などと早合点してしまったり、チャレンジしない自分を正当化してみたり、取りあえず、無難に今のままでいいか、と妥協してしまったり、毎日ストレスがたまってイライラするけど仕方ない、と開き直ってしまったり、結局何の目的もなく我慢や耐える毎日を送ってしまいます。

そんな時大事なのが自己分析です。
自分が向いていること、興味があること、ずっといつかやりたいと思っていたことの場合、
必ずその才能を持ったガイドスピリットの応援があります。
けれども、全くたましいが向かない仕事に対して、知名度や収入面、体裁などにこだわってどうしてもやりたいという勢いや、ただの思い込みだけでチャレンジしても感情だけで突っ走っているので、勿論何の結果も出るはずがありません。

自分を理性で分析した時何が向いているか。
人の役に立ちたいのか、誰とも関わらず黙々とやりたいのか、自分からあふれ出るものを絵や音楽など芸術で表現したいのか、人でなく物相手がいいのか、戦略を立てることが好きなのか、またそれらを得意とする自分かどうか、ここをしっかりと分析することが大事です。

そしてまずそこを明らかにした後、いつもお話ししている生きて行くために働かなくてはいけない適職と、生き甲斐、やりがい、達成感、満足感を得るための天職、この2つをしっかりと切り分けて同時進行しつつ、天職をいかに適職にシフトしていくことができるか、自己プロデュースをしていくことが大事です。

そして最後はいつもカウンセリングの際にもお話していますが、チャンスは必ず人がもたらしてくれます。ですから相手を理解するだけでなく、自分の考えも伝える、心を通わせるためのコミュニケーションを手抜きしないでよいご縁を育てることが大事です。

分かってはいるけどできない、は怠惰。
自分の意志がそこまで熟していないためです。
このままもやもやとした思いを抱えつつ月日だけ流れていくのを良しとして受け入れるのか、自己分析し、なりたい自分になる努力を怠らずに、自分が満たされることで多くの人も満たしていく充実した今生を送るのか、すべては自分の選択次第なのです。

涙で贖えないこと

 東日本大震災から2年。

政治家による派手な経済政策、株価の一時的な上昇やオリンピック誘致等々、経済的な豊かさを謳う声が高まり、震災に関してはメモリアル的な話題や感傷的な話題はあるものの、実際は今後の住まい、生活のめどの立たない方が大勢いらっしゃって、未だ何ひとつ解決していません。

また、最近ではPM2.5が騒がれていますが、それ以上に福島第一の原子炉から日々排出される放射能の問題などは臭いモノには蓋をしろとばかりにすっかり話題にならなくなりました。

では私たちにできることは。
募金などの経済支援はもちろんですが、はやり今こそ本当の幸せとは何かを見つめなおし、足るを知ることです。
経済大国を目指した結果、自分さえよければいい、バレなけれないい、人よりも多く持ちたい、とモノ(学歴、地位、名誉、財産、健康、容姿・・・)に恵まれえることを一番の幸せとしたために家族の絆が薄れ、コミュニケーションの不足から親が子を、子が親を殺すというようなことが当たり前に起き、自分の力でモノを持てなければ人から奪えばいいとばかりに、その欲望を満たすためには何の罪もない人を殺すことも平気な人が増えつつある今のこの状況が幸せなのか、自分に問い合わせてみれば、モノは幸せにしてくれないばかりか、不安や争いの原因だということがすぐに分かります。

今、生かされていることをの意味を考えれば、震災経験をしかたらこそ今みんなが一つになって互いを思いやり、自分のこととして受け止め、目に見えないものを敬い、生かされていることに感謝の気持ちを持つことで、支えあいの大切さと自分の役目を知り、未来に負の遺産を残すことなく、要らないものは要らないと声に出していくこと、都合よく操作された情報に振り回されず、責任主体で判断できるようになることなどなど、ここでは言い尽くせないほど、とるべき行動が見えてきます。
誰かの不幸の上に自分の幸せは決してないのです。

かわいそう、気の毒と思う涙は感情ですからその時だけのものなので持続せず何の解決にもなりません。
そして心から本当に感じたことは行動せずにはいられなくなるものです。

「賢者は歴史に学び、愚者は経験に学ぶ」
経験からも学べない者は話にならない、とならないためにも、常に理性で毎日の生活の中の小さなことでも自分のこの行いがこの先どう影響するのか、を考えつつ、行動、選択していきたいと思っています。

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