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  • 2021.08.18 Wednesday
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変わることは成長すること

昨日は荒天の中(前回に引き続き、龍神系パワー炸裂でした(苦笑))5回目のランチ懇親会を無事終えることができました。

今回もご参加の皆さん共通のテーマがあり、たましいの癖も(前世からの学ぶべき点)驚くほど似ていて、皆さんお話をしつつ、自分のことに置き換えて学びを深めていく有意義な会になりました。

自分の意見に自信が無いと、周囲に振り回されやすくなったり、
人からどう見られるかが気になってばかりいると、
何をするにも自信が無く、動き出せなかったり、失敗を恐れるあまり何もできなくなったり、
自分の気持ちを伝えたくても、相手にどう思われるかが気になってしまって何を言えないがゆえに、理解してもらえず、一人苦しくなったり、と、
自分が常識や倫理的に正しいことをしていても、何故理不尽なことが起きるのだろう、という共通した疑問点の解決のために原点に戻り、自分自身の生まれた意味の見直しをしつつ、参加した皆さんの共通点などを話し合う、学び深いものになりました。

普段はなかなか気軽に話すのが難しい話題だけに、波長の合う同士、相手の中にある自分をみたり、自分が本当はどうしたいのかが見えてくるとても良い機会になります。

これからも皆様、ご都合が合いましたら是非ご参加くださいませ。
複数回のご参加も勿論大歓迎ですので、今後とも宜しくお願い申し上げます。

facebookはじめました。

11月も半ばを過ぎ、だいぶ冬らしくなってきましたね。
急に寒くなりましたが、みなさんお元気でいらっしゃいますでしょうか。

さて、話は変わりますが、この度facebookを始めてみました。
映画「ソーシャルネットワーク」を観てから気にはなっていたのですが、かなり遅咲きのデビューです(苦笑)

使ってみると何気に便利で、これから少しずつ使いこなしていこうと思います。
皆様よろしければ友達申請してくださいね!

※このねこちゃんの顔で登録しています(笑)

生活に季節を取り入れる


11月も半ば、今年も終盤に差し掛かり、私の大好きなクリスマスがやってきます。

本当にクリスマスは子供のころから日曜学校やカトリックの学校に行っていたこともあり、なじみ深く、何か奇跡が起こりそうなワクワク感があり、特別なものでした。

そして家族や大切な人と、そして独りであっても、今生かされ、自分は多くの人の愛に支えられて生きているのだ、と実感する大切な一日です。

毎年恒例のクリスマスツリーは大事な依代(よりしろ)なので、たくさんのオーナメントでにぎやかに飾り、猫息子たちの格好のおもちゃになっていますが(汗)、
今年はすべての人に心癒される聖夜がやってくるように祈りを込めて新たにクリスマスリースを作りました。(画像のものです)

生活にちょっと季節を取り入れることで、ロマンティックな雰囲気になり心にゆとりも出てきます。

ただ、生きていくのではなく、楽しむことも大事ですね。

No man is an island

「No man is an island」

私がこの言葉を耳にしたのはある映画のセリフで、なぜに「誰も島じゃない??」と意味が分からずに調べたことが発端でした。

英語に堪能な方はもちろんご存知かと思いますが、イギリスの詩人ジョン・ダンの詩の一節で、「人は一人では生きていけない」「人は持ちつもたれつ」という意味合いになるそうです。(詩的表現ですね〜)

人はなぜひとりでは生きていけないかというと、生まれてくるときに魂のふるさとから「個」として肉体という乗り物に乗って生まれてきたがために、
否応なしに孤独というものを感じるようになり、そのためどこかに帰属したい、という気持ちが起きるからです。

だからこそ、成長に応じて『家族→友達→パートナー』など、どこかに帰属したくなる、つまり人とのかかわりを持ちたくなるということになります。
それが自分を分かってほしい、大切に思ってほしい、愛してほしい、という気持ちになる訳ですね。

愛されることばかりを求める気持ちは、裏を返せば自分だけを大事に思う気持ちから抜け出していない証拠。
その結果、波長として同じように愛されることばかりを求める人と出会うことになり、
自分のことをわかってくれない、必要としてくれない、だれも愛してくれない、どうせ私なんていい出会いがないんだ、と孤独という気持ちに飲み込まれてしまうわけです。

大我の愛に目覚めることで、自分も他者も受け入れ、裁くことなく、すべての経験の意味を理性で分析していくことで、すべてが感謝にかわります。
勿論これはたやすいことではありませんが、孤独の辛さ、苦しさから解放される唯一の方法です。

孤独な者同士が集まって一緒にいても結局は独りが怖いだけで、その怖さから逃げたいから相手を利用する、という互いに自分を一番かわいいと思う気持ちから卒業できていないので、そばにいるのに、心が通わず苦しい、寂しいなどということになります。

愛されたいのなら、自分のことよりも相手を大事に思う気持ちになっている自分がいるかどうかがポイントです。
それは相手の望みをすべて叶えてあげる、というような操り人形になることではなく、時には相手にとって耳の痛いことであっても本当に相手に必要なのであればいうことも、
自分が嫌われるかもしれないという自分だけを大事に思う小我から、本当に相手のためなら恨まれても本望と思える大我、相手を大事に思える気持ちがあるかどうか、ここが大事なわけです。

この気持ちがない限り、恋愛だけでなく、すべての人間関係が殺伐とした利害関係だけになってしまったり、だれも信用できなかったり、と苦しくなってしまいます。

現世で自分の身の丈以上の苦難は起こりません。
人はひとりでは生きれないからこそ、勇気を出して人を愛しましょう。
その先に、本当の幸せが必ず待っています。

登山デビュー

9月のトレッキングデビューに続き、運動嫌い、運動神経ゼロ、体力なし、根性なし、の文系どっぷりのワタクシでしたが、体力づくりと健康のために体を動かそうと決意して丸一年。
テレビや雑誌の情報だけで満足していた山についにデビューいたしました(爆)

どうせ行くなら何かお楽しみを♪ということで、やっぱり「食」の楽しみの誘惑に勝てず、
丹沢の「鍋割山」に行ってきました。

標準タイムでも6時間以上かかるロングトレイルですが、いろいろな情報を集めつつ、子供も登れるようなので何とかいけるかな?とチャレンジすることにしました。

登山道の途中には山頂の「鍋割山荘」で利用する飲料水が置いてあり、余裕のある人はいくつか頂上まで歩荷します。
この少し先から本格的な登りの始まりです。


木の根っこや急な道を景色を楽しみつつ登り・・・と言いたいところですが、実際は息切れ三昧。



途中何回かここが頂上かな?と思わせる箇所を通過しつつ
(事前に情報を得ていたので、ぬか喜びしないで済みました。インターネットって素晴らしい!!と実感しました(笑))
ようやく頂上の鍋割山荘に到着。

平日ですが多くの方が登山を楽しんでいます。




そして登頂のお楽しみ、鍋割山荘名物の「鍋焼きうどん」をいただきます♪
こんな山奥でなんという贅沢でしょう!!
体があったまります。
オーナーさんは若かりし頃は100kg 超えの荷物を運んだ記録保持者だそうで、人の力というものには本当に驚きです。

お腹が満たされた後は、周囲の色づき始めた紅葉を楽しみながら、尾根を進みます。

きつかった登りに比べて、やはりもっときついのが下り。

画像のように石がごろごろしガレている場所や木の根っこが張っていたり、倒木があったりと道なき道を一気に下っていきます。

脚力に自信がついたら、というレベルの山だっただけに、でびゅたんのワタクシごときが挑戦したことに、「分相応」という言葉が身に染みる体力ギリギリの登山でしたが、かえって、もう少し頑張ってみたい!!というマゾっ気も出てきてしまい(爆)近いうちにまた新たな山に挑戦してこようと思っています。(けれども今度は分相応なレベルに(笑))

登山は生きることにとても似ていて、
登りだけでなく、下りもあり、(いい時もあり、悪い時もあり)、
登ったら必ず下りなくてはならないし、終わりのない苦難はない、
どんなに苦しくても、責任主体。

そして「自分の足で歩いた」というゆるぎない事実があるので
確実に達成感や満足感が得られる、お手軽人生体験のような感じです。
そして、苦しいだけでなく美しい自然や人との出会い、素晴らしい経験ができるおまけつき。

正に今生を生きることと同じですね。
根性なしの私も、いろいろな方面から精神を鍛えていこうと思います。

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