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  • 2021.08.18 Wednesday
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猫の日に。

2月22日は「猫の日」
「ニャン・ニャン・ニャン」=「2・2・2」をかけたものですね(笑)
我が家でも男ばかり4人が勢ぞろいです。(癒されますぅ〜)
そして、この「猫の日」にまた一組のカップルの魂がひかれ合い、ともに人生を歩む決心をされたとのご報告を本日いただきました。
去年の5組に引き続き、6組目です。
みなさん本当の結婚の意味を深く理解し、ともに世間という荒波を手に手をとりながら超えていこうと堅く決心され、歩み始めています。
素晴らしいことですね。
心から「おめでとうございます」の言葉を贈らせていただきます。
さあ、みなさんもこのハッピーオーラをしっかりキャッチしてくださいね。(笑)

また、ある方はずっと温めていたヨーロッパへの留学プランをついに現実のものとし、この春からご出発とのこと。
自分の好きな自分であるためへの努力と行動力。
素晴らしい未来がやってきますね。

こうなりたいという目的地がしっかりと決まっているときは、努力は絶対に裏切らず、その目的地へと到達できるものです。

具体的に、なりたい自分になるためには今何をすればいいのか。
何を選ぶかは自由。すべて自身の手を伸ばしてつかみ取ればいいのです。

目的地は自分だけの秘密でいいのです。
さあ、まず一歩を踏み出してみてください。
間違っていたら戻ってくればいいだけのこと。
生きることはとっても素敵なことです。

SAKURA de Nord

久しぶりのスイーツネタです。
このところ、ずっと家にいる生活なので買物はもっぱらネットで今流行?!の「巣籠り消費」、でなく本物の「引き籠り消費」なのですが、そんな決して自慢できないネットショッピングを夜な夜なしつつ、春を感じる素敵な商品を購入しました。

今更言い出せなかったのですが、ワタクシ、実は生キャラメルファンでございます。
あまり流行っていない「こっそり、でもめちゃくちゃ美味しい」もの好きとしては、黙っていられない「SAKURA de Nord」さんの生キャラメル。
名前もフランス語(「北の桜」ですね)なところに運命?!を感じますし、何よりもう、悶絶するくらいのお味でございます。

なんでも一つのお鍋で一時間練り続け、出来上がるのはたった40個ほどとか。
職人さんの愛情を感じつつ口へ運ぶとこれはもう言葉がでません。

なめらかな口どけはまるでチョコレート、そして上質な生クリームとミルクのお味。
至福の一言に尽きます!
あー止まらない。(爆)

ご興味のある方はこっそりチェックしてみてくださいませ。

長所/短所


実は今年初めて「日めくりカレンダー」を買ってみました。
いまどき毎日紙ごみが出てエコでないのですが・・・。
実は「名言・格言日めくりカレンダー」というもので、ついつい惹かれて買ってしまいました。

そして、今日9日の箇所には
「短所をなくしたら 長所もなくなるのよ」
という、元気すぎる息子さんに手を焼く若いお母さんに、そのお母さん(つまりおばあちゃんですね)が言った言葉だそうです。
短所の裏返しは長所だとそのお母さんは気づいた、と書いておられます。

どうしても人は思い通りいかないことを不幸としてすぐ嘆きたくなってしまいます。
けれども、コインとおなじで裏と表が必ずありますね。

落ち着きのない子⇔引っ込み思案な子
面倒見がいいけどうるさい上司⇔優しい振りして自分さえよければいい上司
自分勝手なパートナー⇔自主性のないパートナー
自分で自分が分からない⇔これ以外は嫌というかたくなな心の自分

例をあげたらきりがないのですが、ものの見方をちょっと変えるだけで、
いろいろなことが見えてきます。
短所があるからこそ、長所が光り、良くなろうという心が芽生えます。

本当はいろいろなことが驚くくらいうまく回っていて、
常にひとりひとりのたましいの成長を促しているのです。

大事なことは自分を知ること。
そこからですね。

2月3日のお話

今日は節分です。
我が家でも恒例の「豆まき」をして、邪気祓いをしました。

日本では2月3日といったら節分なので「鬼は外」ですが、イソップ寓話では「メスネコとアフロディテ」だそうです。
こんなお話です。
 雌猫が、美しい人間の若者に恋をしました。
 でも、猫のままでは相手にしてもらえないので、アフロディテの女神にお願いしました。
「どうぞ、私を人間の女にして下さい」
 アフロディテは憐れに思って、この猫を綺麗な娘にしてやりました。
 そして、言いました。
「姿形は人間になりましたが、性格までは、私には変えることができません。頑張って、人間の性格になるのですよ」
「わかりました。必ず、人間の性格になります」
 そして人間になった雌猫は、人間の若者のところへいきました。
 若者はこの娘を見ると、すぐに好きになって、自分の家に連れて行って結婚しました。
 二人が一緒の部屋で住んでいるとき、アフロディテは、猫が姿形だけでなく、性格までちゃんと人間の女になったかどうか確かめようとして、一匹のネズミをその部屋にしのびこませました。
 すると、猫は人間の姿になっていることをすっかり忘れて、ネズミを追いかけました。
 これを見てアフロディテは腹を立て、元の猫の姿に戻してしまいました。

 これと同じように、もともと性格の悪い人間は、見かけだけ変わっても本性は簡単には変わらないものです。


愛の神アフロディテも守護霊も同じ。
本当に相手の魂の成長を望むときは現世的には不幸や苦難といったことが起こりますが、それをどう自分で分析して次につなげていくかがポイントですね。
メッキは簡単にはがれてしまいます。
中身から磨いて本物になりましょう。

待ちぼうけにならないために

怒涛のごとく1月がおわり、早いものでもう2月ですね。
先月末「コーセー アンニュアージュトーク」に美輪様がお出になる!!という情報を友人からもらい、ありがたいことにチケットまで用意していただきました。(感謝〜!!)
美輪様のトークショーは久しぶりでしたので、心が弾みました。

今回はこのトークショーを第1回目からずっと愛し支え続け、自らも出演なさっていたという、秋にご逝去されたジャーナリスト筑紫哲也さんの追悼を兼ねての「筑紫哲也さんとアンニュアージュな仲間たち」と銘打ったものでした。
正直美輪様目当ての私でしたが、瀬戸内寂聴さんをはじめ、そのほかにも筑紫さんと交流のあった豪華ゲストが次から次へと登場して、なんとも贅沢なトークショーでした。

その中でも40度の熱を押していらしたという石井竜也さんがおっしゃっていた「ジャーナリズム」ということ、これはとても興味深いお話でした。

何でも石井氏はイラク戦争に関する著書を発刊される際に掲載する写真を選ぶことになり、これはショッキングすぎる、これなら大丈夫、これは伝わらないな、などと写真を選んでいた時に、
「これこそ(選択すること)がジャーナリズムなのだ」
と教えられ、自分達が知っていると思われることは実は誰かによって選ばれたもので、選ばれたもの以外は自分たちは知らないのだ、ということをおっしゃっていました。
だからこそ、本当のジャーナリズムとは・・・云々と話は続いたのですが・・・。

私の引っかかったのは取捨選択されたものを提供されている、というところ。
だからこそ、こだわりのあること、譲れないこと、自分が望まなければ何も変わらない。自分が経験することが大事で、待っていても望むものはやってこない、などなど、ジャーナリズムとはかけ離れたところまで気持ちが行ってしまいました。(苦笑)

確かに知ることはとても大事ですが、自分で見た、体験したという経験に勝るものはなし。
「誰かが言っていた、そうなんだって」を鵜呑みにしたら危険です。
アドバイスを受け入れる柔軟な心はもちろんとても大事ですが、自分で知ろうとせず手抜きをしたときは、カルマとして必ず「こんな筈では・・・」という結果が待っています。
責任主体で生きることの大切さを改めて実感しました。

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