スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

  • 2021.08.18 Wednesday
  • -
  • -
  • -
  • by スポンサードリンク

現世のルール

スピリチュアル講座3日目は「“ステージの法則”と“波長の法則”」、4日目の今日は「“カルマの法則“と“運命の法則“(宿命と運命)」でした。
現世で生きていく上で正直一番ここが要になる個所ではないでしょうか。

私もよく皆さんにお話しさせていただいておりますが、現世で起きることは、波長とカルマ(運命と宿命のカルマ)この2つです。

波長は類は友を呼ぶ。
カルマは過去世からの思い癖修正の宿命のカルマ(私はよくたましいのにごりに気付くためのおしるしといいます)もう一つは自分がまいた種は自分で刈りとならければならない、また逆にまかない種は生えない、という運命のカルマのことですね。
つまり、何か起こったときに、悲しんだり、あわてたりしても何の解決にもなりません。
結局理由がわかないので、相応の対処が出来ないからですね。
大事なことはすぐに、こういう目にあったということは「なぜ?」と疑問に思うことです。

・私もそういう人間だから?(波長)
・私がそういうことを人にしたからかえってきたのかしら?(運命のカルマ)
・私は夢見る夢子で現実をわかっていなかったから、こういう経験が必要だったのかしら?(宿命のカルマ)

この3つを考えることです。
いま経験していることには必ず原因があります。
そして原因はこの3つのどれかに必ず当てはまります。

この仕組みが分かると、私ってかわいそう、私ってなんでいつもこうなのかしら、なんで私ばっかりつらい目に、ああ、私があの人みたいだったら・・・なんて無駄な妄想は一切起こらなくなります。

自分にとって越えられない苦しみや、無駄なことは何にとつ起こらないのが現世のお約束。
正直無駄なことをしている時間がないくらい現世は短く限定されているのです。
一度きりのチャンス、自分で望んで今ここに在るのですから、思いを込めて生き抜いていきましょう。何事も経験、やってみなきゃ分からない、やってみたら意外とできるもの

人生のルール

今年のスピリチュアル講座は例年の月一回から短期集中型に変わり、1日目は「スピリチュアリズム総論」そして2日目の今日は「“スピリットの法則”とオーラ」でした。

スピリチュアリズムとは霊的真理と訳されますが、まさに真理、真(まこと)の理(ことわり)なのです。
人間は霊的存在であることを知り、なぜ現世に生まれて、いかに生きていけばいいのか、このルールがスピリチュアリズムです。
決してオカルト的な霊現象やオーラの色や前世を知ることではなく、現世における人生のルールを知ることなのです。

よく言われていることが現世における本当の幸せとは「恐れることがないこと」。
まさにその一言に尽きますね。
なぜ自分はこういう経験をしなくてはならないのだろうか?
その答えが霊的真理のなかにあります。
それは私もよく皆さんに話している、カルマ・波長・類魂(グループソウル)と自分がどう係わっているかということを知ることになりますね。
そして人間は死んでしまったら無になってすべて終わってしまうのではなく、肉体をもった魂(スピリット)の存在。ゆえに、未熟な部分を補うために生まれてきたのだということを知ること、これが大事ですね。
苦難は不幸ではなく、自分の魂を磨く磨き砂。
輝く魂になりたければ磨かなくてはなりません。
それは自分のためだけにとどまらず、すべての底上げの小さな一歩にもなります。
講座の間はちょっとだけカタめなお話が続きますが、よろしくお付き合いくださいませ。

大人の女性

人をバカにしたり、こき下ろしたりするお笑いは正直苦手な私ですが、エド・はるみさんは本当に素敵ですね。
何といっても「グー!!」ですから(笑)
受け入れ、褒め殺し型のお笑いでとても好感をもって見ていたのですが、毎日新聞のインタビューでとても素晴らしいことをおっしゃっていました。
長文ですが、すべて良いことをおっしゃっているので、ご紹介いたします。

「グ〜」というのは「good」のことなんですよね。
プラスのことを言われていやな人はまずいないわけですよね。
こちらもプラスのことを発している。つまりプラスとプラスで、マイナスのことが起きるわけがないと思うんです。
私のギャグがどうのっていうよりも、プラスのことが世の中に少しでもあふれるということは、社会が豊かになるということにつながるんではないかと思うので、そういう意味ではすごくありがたいですしうれしいと思います。

 あと、私自身は何一つ変わっていないんですけども、笑いってものが本当に価値があって、社会にとっても有益で、社会をより豊かにする要素の一つとしてすごく大きいものだということが、もっともっと日本という社会の中で認識されて世の中が豊かになることが私の夢なので、そういう仕事に自分も携わっていられたら幸せだと思っているんです。
だから、個人として自分がどうのということではなく、わたしの仕事のとらえ方は仕事を通じて自分の人間性を高め、社会に貢献するということが、自分の仕事に対する考え方なんですね。その仕事が今、笑いを一生懸命やらせていただいてることですので、これからもそれは変わりませんし、今までもそうでありましたけど、これからも変わることなくそうでありたいと願っています。

「ライバルは考えない」理由
本当にきれいごとではなくて、そう思うんです。
たとえば作品をつくる時には、音響さんがいたり照明さんがいたり、いろいろ制作をしてくださる方がいて、舞台に立てる私たちがいる。
その目的はいい作品を作りたい、お客様に感動を伝えたいと、番組もそうですし、舞台もそうですし、そういう一つの目的に向かって皆さんがそれぞれの役割をされているだけであって、それは決して上下はないと思うんです。
それがわかっていれば、よく「ライバルは?」と聞かれたい記者の方もいますけれども、自分が本当に打ち勝たないといけないのは弱い自分でしかないと思うんです。

 たとえば、どうしてこんなこと言うんだろう? という人がいるとしますよね、
でも戦うべき相手はその人ではなく、そう言われた時に自分はどう対応するのかが問われているのであって、周りの起こっている事柄ではないと思うんです。

きのうの自分よりも少し高まりたい、というか、自分を超えていきたいという思いが大事なんであって、それがわかって生きていることと、何もわからないでやみくもに時間を生きていることは、私は大きな違いがあると思うので、無限ではなく有限であるこの命という時間を生きていくのであれば、私は少しでも人間性を高め、仕事を通じて社会に少しでも貢献した一生であった、と思いたいですね。
だからその答えとしてそう(「ライバルは考えない」と)言っているだけなんです。

もう一つは、気持ちのもっていきようなんですが、どんなに自分が誠実であろうとか正直であろうとしても、それが伝わらない場合もいっぱいあるわけです。
それは人間ですから、傷ついたり悲しい思いもするわけですが、でもそうしたときに自分を見失わずに本来の目的に自分を戻すためには、なぜ今自分はこれをやっているのかという本来の自分の目的に立ち返れば、見失わないなと最近思っているんです。

 それは何かというと、自分だけのために、たとえば、このギャグがうけたいとか、こういう結果を出したいからという個人的な気持ちだけでやっていたら、たぶんこういうハードなお仕事を続けていくのは大変だと思うんです。
360度見られて、人前に立つわけですから。でも、そうした時に、なぜ自分はこの仕事に就きたいと思ったのかとか、何を伝えたくて今一生懸命がんばっているのかということに立ち返れば、私は笑いを通じて、社会がもっと豊かになればなんてすてきなんだろうという、私なりの使命感があるわけです。
 そこに立ち返れば多少誤解されたり、伝わらないことが発生したとしても、そこは自分の信念を信じて行動し続けていこうと、常にそこに戻れると思うんです。だから、個人的な目的だけのために、たとえば有名になりたいとかお金持ちになりたいとか、そういうことでやっているのではなく、本当にもっと大きな、こういう仕事に携わることで、社会に貢献したいんだと、もっともっと日本が豊かな国になればなんてすてきなんだろうという思いでやっていることを忘れずにやっていきたいと思っています。


おっしゃっていること一つ一つがすべての人に当てはまりますし、彼女がただ、運やノリだけで出てきたのではないということがわかります。
そういったものはあっという間にメッキがはがれますから。
彼女の異例のブレイクもきっかけが大我だったからかもしれませんね。
今後ますますのご活躍が期待されます。

黒蜥蜴

昨日は春の楽しみの一つ、美輪様の舞台「黒蜥蜴」に行ってまいりました。
今回は初めて義母と一緒に観劇です。
実は義姉が大の宝塚ファンでして、その影響か義母も舞台好き。
3時間の大迫力の舞台を堪能してまいりました。

美輪様の舞台を観ていつも思うこと。
言葉の美しさと身のこなしの優雅さ、そしてユーモア。「真・善・美・聖」に触れると人はなんとも心地よく、自らの心の中の神の部分を見つめることができるといいますが、まさにその貴重な体験をしてまいりました。

今までも何度か観ていますが、そのたびに微妙に台詞がアレンジされていたり、調度品が変わっていたり、決して慢心せず、常に向上し続ける美輪様のこだわり、信念が伝わってきました。

それにしても美しかったです。
いつもどおり、マリア様、観音様、菩薩様が一緒になって地上に降り立ったようでした。
本当に素晴らしかったです。

義母も美しい舞台にとても喜んでくれて、気持ちの良い一日でした。

再発率40%。

「3か月前のストレスを疑え!」
ということで思い起こしてみましたが、生活に変化があったことと言えば学校に行きはじめたことしか・・・・。
といきなり「??」な始まりで失礼いたしました。
なんとですね、また、またですよ円形脱毛・・・・。

皆さんもご存じの通り、一般的にはストレスが原因で起こるといわれていますが、何でも治癒後およそ5年以内に約40%の人が再発するとか。
ああ・・・まさにワタクシ、ドンピシャです(涙)
円形脱毛症の症状が、ストレスの3.4ヶ月後に現れるのは、ヘアサイクルに関係しているからだとか。

束ねた髪から飛び出す短い不揃いな髪。
一難去ってまた一難。これまたまなびの一つなのでしょうが、正直伸びかけがみっともなくて参りますね〜。

皆様もストレス、要注意でございますよ。

受け入れ支え合う

お隣の国、中国四川の大震災。
地震大国の日本に住む者にとっては他人事ではありません。
何よりも今回一番うれしかったのが中国が救助隊を受け入れたこと。
前例がないだけに国としては思い切った決断だったことでしょう。いろいろと思惑もあるのではといわれていますが、そんな話は何の助けにもなりません。
何よりも大事なのは一人でも多く被災者の方を救助すること。そして生活を援助すること。
生存者の方の早期発見と、被害者の方のご冥福を心からお祈り申し上げます。

頑なな気持ちや意地は、不幸しか招きません。
受け入れること、素直な気持ちで助けを求めること。
これは私たちの生き方も同じ。
否定の心は否定しか生みません。
受け入れ、支え合うこと。

こんな時、いるかさんの「まあるいいのち」の歌詞が思い浮かびます。

 みんなおなじ 地球の家族
 一人にひとつづつ 大切な命

 ぼくから見れば 東と西も
 よその星から見れば
 丸くてわかんない

 みんな同じ 宇宙の仲間
 一人にひとつづつ 大切な命


小さな一歩は自分が素直になって受け入れることから。
始まりは簡単なことでもきっと大きな輪につながります。

母の日に合わせて帰省

春と秋、年2回の恒例になっている帰省をしてきました。
今回は母の日も近かったので、毎年のフラワーアレンジメントに代ってブレスレットを母と叔母に贈りました。
しっかり?!彼女たちを守ってくれるように心をこめて作ったので、きっとお役にたってくれることと思います♪

さて前置きが長くなりましたが今回は画像の軽井沢の奥の「千ヶ滝せせらぎの道 」へ。
道すがら菫が咲き乱れてそれはそれは美しいことといったら。
龍神系の私にはこれはもうたまらないご褒美のようなもので、片道1.5kmの川沿いの遊歩道を散策しつつ滝の恩恵に与ってきました。
自然の癒しパワー、鳥の声、風、土の香り、川音、すべてが自分の体と一体化する何とも心地よい浄化の散歩でした。

そして今回のお宿は長野に程近い新鹿沢温泉の鹿鳴館さんの離れ「晩霞亭」へ。
内装は古民家をそのまま移築したという和風モダン。お部屋の露天風呂も最高でした。
都会の喧騒から逃れ、静かさを楽しむという贅沢。
そして、部屋の窓からは野生のニホンカモシカのかわいらしい姿もみられるといううれしいハプニングもありました。
お部屋、お食事、お風呂どれをとっても満点の数少ないホスピタリティの真髄を感じる良いお宿でした。
恒例の帰省は親孝行でもあり、自分へのご褒美でもあり、今では大切な行事になりつつあります。
次の秋の帰省も楽しみです。

15ans

昨日5/4は猫兄弟の長男、みゅうの15回目のお誕生日でした。
早いもので、彼と一緒に暮らし始めてはや15年。
掌にのるほどのおチビちゃんだった彼ももう猫兄弟の長老です。
人間の歳で言ったら80歳くらいではないかと思いますが、毎朝誰よりも元気に大声で鳴いて、食べて、寝て、まだまだ元気いっぱいです。

猫も人も長生き、病気知らずの秘訣は「ノンストレス」
うちのおじいちゃんネコを見習って私も思い癖の病に気をつけたいでかぎりです。

※画像はみゅうに似ている顔型のケーキ。
おじいちゃんのせいか?!舌がたまに出たままのことがあって、まさにこのケーキみたい(笑)これからも元気いっぱいでいてほしいです♪

みんなおなじ

Amazonで欲しい本があり、そのついでになんとなく買ってみた好きな漫画家、山岸凉子さんの作品「白眼子(はくがんし)」。
題名になぜか惹かれてのでストーリーも知らず、レビューも見ずに思いつきで購入したのですが、なんと霊能者のお話でした。(何という導き!!)実在の人物がモデルとか・・・。

この作品の中には霊能力で相談者に多大な幸運をもたらすことで大企業の社長や政治家を後ろ盾に当時世間を騒がせていた霊能者のことも書かれていましたが(実在した人物、藤田小女姫さんをモデルにしていると思われます)
この白眼子はまさに名よりも実を取った人。
物質的なことでなく、その人のたましいの上で正しい行いかどうかを視ることをしていました。

中でも最も深くうなづけたのが霊能者である「白眼子」のことば。

『人の幸・不幸はみな等しく同じ量らしいんだよ
試練は人を強くさせる。
本当は災難を避けようとしてはいけないだ
災難は来るときには来るんだよ
その災難をどう受け止めるかが大事なんだ
必要以上に幸運を望めば
すみに追いやられた小さな災難は大きな形で戻ってくる』

真理ですね。

「今の試練、苦難がが終わったらもうこれで終わりですか?」
ということもよく、聞かれますが、同じ試練は乗り越えたら2度はきませんが、またレベルアップした別のことが経験を積んでよりたましいの向上をはかるためにやってきます。
まあ、普通に考えたら当たり前のことです。
死ぬほど練習してオリンピック選手に選ばれてもさらなる努力をしなければあっという間にレベルは落ちてしまうこととと同じですね。
ここで終わりということはすべての人にとってありません。
問題から逃げずに何を学ぶか、現世でしかできないこの経験の繰り返しです。
たかだか100年しかこのチャンスは与えられないのです。

この条件は、みんな同じです。
現世利益だけに惑わされないよう、けれども決して霊的真理を教典的に信じて逃げ込まず、現世こそが今の自分の中心であることを忘れないよう、バランスよく今生を生き抜きたいですね。

Muguet du 1er Mai

早いもので今日から5月ですね。
4月は本当に日々バタバタしていました。ブログの更新も滞り、いろいろなメッセージを受け取ったものの、断片的に出てくるのでまとめる前に挫折・・・の連続で楽しみにしていただいている皆さん、すみませんでした。5月は頑張ります〜。

ということで、今日1日はフランスでは「Muguet du 1er Mai」と言われ、親しい人や大切な人、恋人、ご夫婦などがすずらんを贈ります。
贈った側も贈られた側も幸せになれるという素敵な一日です。
確かになんとも言えないかわいいカップ型の花や、白と緑のコントラストがたまりません。
香りも高く、うっとりですね。

日本には残念ながらお花を贈る習慣は母の日のカーネーションくらいしか思い浮かびませんが、花には人を癒してくれる霊力が宿っていますので、気軽にちょっとしたプレゼントに贈りたいですね。

実は植物のパワーはすごいのです。
辛い人ほど植物が癒してくれます。枯れることも珍しくはありません。
お部屋にグリーンやお花があると心や癒されます。

特別の意味はなくてもたまにはお花を贈ってみませんか、相手の笑顔に自分の心も温かくなります。

| 1/1PAGES |

calendar

S M T W T F S
    123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031
<< May 2008 >>

selected entries

categories

archives

recent comment

links

profile

search this site.

sponsored links

others

mobile

qrcode