こういう時こそ人生の見直しを。

このところ新型肺炎ウィルスのパンデミックにより、いろいろなイベントが中止になったり、在宅勤務になったりと、生活に大きな変化がもたらされています。

 

また、世界中で買占めや差別、暴力と穏やかでないニュースが飛び交い、余計に気持ちが沈みがちになったり、不安になるという声も耳にします。

 

話は少し逸れますが、私は昔から北欧雑貨や家具、デザインが好きなのですが、
数年前に欧米でブームになったデンマーク語の「Hygge(ヒュッゲ)」という言葉があります。

 

「お気に入りのものに囲まれ、心穏やかに心地よい時間を過ごし、充実感や幸福感を味わうこと。

暖かい明りとともに、気の置けない人達と人生やいろいろなことについて話すこと。」

 

このようにデンマークの人が大切にしている暮らし方を意味します。

 

また、同じく北欧スウェーデンの「lagom(ラーゴム)」は「多すぎず少なすぎず、ちょうどよい」という意味で、何につけ適度に暮らしていく、まさに「足るを知る」生き方のすすめです。

 

どちらも多くを持つことで満たされるのではなく、心豊かな日々の暮らしで満たされる生き方です。

 

これはひとつの価値観ですが、このような混乱の時代にこそ、今までの生活や働き方、生き方を見直し、将来の設計図を描く機会でもあります。

 

家族や友人との時間を大切にしたり、

時間の流れや季節の移り変わりを楽しんだり、

陽の光や自然、草木や花の香りなど身近な自然との共存をあらためて意識したり、

趣味や勉強を楽しんだり、

誰かと比べて自分以上のものに見せようと見栄を張ったりせずに、自然体でいられるように心がけたり。

 

現代は物質至上主義や消費主義であるとも言えます。でも、その先にあるものは自分が望む幸せの形なのでしょうか。

ゆったりと心地のいい場所で好きな人たちと、あらためてそんな話をしてみてはいかがでしょうか。


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