2016.10.31 Monday

収穫祭

誰でも日々いろいろ悩んだり、人の悩みを聞いたり、相談を受けたりと生きている限り悩みはつきものですが、その解決方法を知っている人と、知らない人では大きな違いがあります。

 

「人の振り見て我が振り直せ」

 

という”ことわざ”がありますが、いつもお話ししているとおり、この世はとてもうまくできていて、無駄なことは決して起きません。

なので人のふりから学ぶことも大切ですが、自分で自分のふりを直すことができるようになっています。

 

「人から評価されたい、褒められたい」と思っている人は人を褒めたり、良い評価することができているだろうか。

「欲しがる」人は人に「与える」ことをしているだろうか。

「愛されたい」と愛されることばかり望む人は、自分から愛することを恐れていないだろうか。

「淋しい、わかってほしい」という人は人に寄り添い理解しようとしているだろうか。

 

自分の思考傾向、思い癖を分析してみれば自分には何が足りないのか、思うようにいかない理由は何なのかが見えてきます。

それは誰かの真似をすることでも、自分を人と比べて戒めることでもなく、自分が行動・実践していないことは何なのか、の気づきを促してくれます。

もちろん、撒かない種は生えませんから、いつまでたっても収穫できるはずがありません。

 

よく「幸せになりたければ、人を幸せにすればよい」などと言われますが、まさにこのことですね。


今日はハロウィーン(収穫祭)です。

まずは自分から行動を起こす、という種をたくさん撒いてみましょう。驚くくらいの収穫がありますよ!

2016.06.29 Wednesday

望みが叶わなかった本当の意味を知ろう。

早いもので今年も前半が終わろうとしていますが、地震に水害、そして数々の不正、さらには耳を疑うような凄惨な事件も続いています。

こんな暗いニュースが続くこの頃だからこそ、自分にやってくる苦難の意味をきちんと把握して、より良い結果につながるように対処していきたいですね。

そんな、苦難の本当の意味を理解して、自分の成長、幸せにつなげる「この世の真理」を謳っている詩がありますので、ご紹介します。
(有名な詩ですので、ご存知の方も多いと思いますが、140年前にアメリカの南北戦争に従軍し、戦傷者となった南軍の兵士がニューヨーク州立大学病院の病室に記したものだと言われています。)


大きなことを成し遂げるために 力を与えてほしいと 神に求めたのに
謙虚を学ぶようにと 弱さを授かった

より偉大なことができるようにと 健康を求めたのに
より良きことができるようにと 病弱を与えられた

幸せになろうとして 富を求めたのに
賢明であるようにと 貧困を授かった

世の人々の称賛を得ようとして 力と成功を求めたのに
得意にならないようにと 失敗を授かった

人生を楽しもうと、たくさんのものを求めたのに
むしろ人生を味わうようにと、シンプルな生活を与えられた

求めたものは一つとして与えられなかったが 願いはすべて聞き届けられた
神の意にそわぬ者であるにもかかわらず、全て叶えられた

私はあらゆる人の中で、もっとも豊かに祝福されたのだ

もうみなさんお分かりですね。
望みが叶えられなかったことの中に「自分の学び(生まれてきた意味)=真理」があります。

今、いろいろなことがままならず苦しい方はちょっと視点を変えてみるだけで
「自分が本当に幸せになるために必要なことしか起こらない」
と、この世の法則を理解でき、心が安定し充実した毎日を過ごすことができるようになります。

誰でも本当に必要なものが与えらえるように導かれているのです。

2016.04.17 Sunday

観念的で終わらせないために。

ここ数日「相田みつを」さんの作品を使ったCMが頻繁に流れているので、目にした方も多いかと思います。

セトモノと セトモノと
ぶつかりっこすると すぐこわれちゃう
どっちか やわらかければ だいじょうぶ
やわらかいこころを もちましょう
そういうわたしは いつもセトモノ


そして
「こんな時代だからこそ、自分も柔らかい心を持ちたい」
「イライラしないでゆとりある行動をどれるようになりたい」
「反省した」
という声を多く聞きました。

けれども実際は 翌朝、自分にぶつかってきた他人に
「なんなのあの人。誰がどう見ても100%あの人が悪い!!」
とイライラして気分は最悪。
柔らかい心はどこへやら。
終いには、「今日はついていない、自分の波長が低いのかしら?」
などと真意を考えずに終わってしまいます。

そして最後の一文の「そういうわたしは いつもセトモノ 」の言葉に

「そうだよね。みんなそう。」

と変われない自分を正当化して終わってしまいます。

観念的に「素敵、ああなりたい」「いい人になりたい」と思っても簡単に心が変わるはずがありません。

じゃあどうすれば柔らかい心が持てるのか。
ここからが霊的真理の出番です。

自分とって必要のないことは起こらないので、何らかの学びが含まれています。
「頭ではわかっているけど、なかなか自分が柔らかいものになれない」と言い訳したり、
人がぶつかってきた意味を分析せずに、無理やりいい人になろうとしたり、いつも相手が悪いと思っている限り、セトモノから石、鉄、とぶつかるとケガをしかねないより硬い相手とぶつかるという、わかりやすい形となって繰り返しやってきます。
これがいつも言う「おしるし」ですね。
ケガをしてからでも遅くはありませんが、相手がセトモノのうちに対処したいものです。

今生の自分の人生のテーマ だからこそ、
「柔らかくなれたらいいのに」ではなく「柔らかくなる、自分が変わる」という覚悟、腹を括ることが大事です。

素敵な言葉に心が動いた時は、そこに自分のテーマ、学びがあります。
真摯に自分の学びに取り組んで幸せになりましょう。

2016.04.08 Friday

試される年。

お花見もひと段落して、目黒川では花筏が川面に美しいマーブル模様を作っています。

早いもので2016年も4か月が経ち、今年の初めにお伝えした

去年はいろいろ知る年。
今年は去年知ったことについて試される年。

この意味を私の周りでも実感される方が増えてきました。
「試される」のですから予想もしなかったことが起こるのではなく
「ああ、やっぱりそのことか」
という自分でも思い当たることが元になる出来事が起こりやすくなります。

ですので、カウンセリングの際に受け取るメッセージも「以前からお伝えしていたこと、知っていたこと」が問題になり、
自分がどうそれを理解して、受け入れて、克服していくか、ここについて腹をくくりましょう。
といったものがとても多いです。

また、このところ多くのお客様から、自分が実践することを意識し始めてから最近転職したり、何かを始められる方が周囲に多くなってきたという話をよく伺うようになりました。
これは変わろうとしている自分の映し鏡。自分だけではないという促しのためにわかりやすく現れた訳ですね。

「いつか、そのうち」とか「でも、だって、どうせ」といつまでも行動せず先送りにしていると、チャンスを逃したり出遅れるだけでなく、自分を人と比べたり、焦ったりして正しい対処ができなくなってしまいます。

せっかくのチャンスを先送りしてしまうと、ぎりぎりになって本番さながら一発勝負に出なければならなくなり、
もっと前にやっておけば・・・と行動に移さなかった自分を後悔することは目に見えています。

「試される」は自分ができるから、変われるから、その実践を促されているおしるし。
今起きていることに「ああ、やっぱり」と身に覚えはないですか?

恐れず行動し、思いの実現の一歩を踏み出しましょう。

2016.03.29 Tuesday

人に感謝。

今回の勉強会では、「自分の身に起きることは良いことも悪いことも己の映し出し」というスピリチュアリズムの法則の話になりました。

だからこそ、それをどのように捉え、理性的に分析し、自分がよりよくなるためにどう活かせばよいのか考えることが成長につながります。

面白いもので「自分が引っ込み思案だと、必ず自己主張の強い人が」「自分が生真面目で正義感が強いと、不真面目でずるい人が」というように、正反対の人が身近に現れ、自分の未熟な部分をあぶりだしてくれます。

また、引っ込み思案な人には、さらに引っ込み思案な自分と似ている人が現れ、相手のはっきりしない態度にイラッとし、自分の嫌な部分を見ることになります。

どんな状況でも必ず己を知ることが出来るような人が配置されます。

なので「この人が嫌い、苦手」と感情的に思うことなく、理性で分析することで、「自分の未熟な部分をあぶりだしてくれたのだ」と気づけば、マイナスな感情が感謝に変わります。
人を裁くのではなく、自らを顧みることで成長が促されるのです。

「人に感謝」という言葉が独り歩きしているのを目にしますが、こうして真意を理解することで言葉に気持ちが込められ、重みが増しますね。

すべては己を知るため。未熟さを映し出すため。

どんな相手からも学ばせていただくことがあります。ありがたいことですね。


今回のスピリチュアリズム勉強会のお供は「苺のチョコレートプリンと苺マドレーヌ。」
どちらもヴィーガン仕様で動物性のものを使っていないので体に優しく皆さんに喜んでいただけました。
(写真が撮れませんでしたので、別の日に作ったものを💦)
 

2016.03.13 Sunday

結果は自分次第

「なりたい自分になるためにどうしたらいいか」と考えたとき、憧れの著名人や海外セレブなどのライフスタイル提案や成功談などを参考にされる方も多いと思いますが、そのまま真似ても結果にはつながりません。

というのもなりたい自分を実現している人は「こうすればうまくいく」というマニュアルに従ったり、成功の秘策を持っていたわけではなく、「何よりも好きだから、何が何でもやり続けたいから」という強い意志を持ち、周囲の無理解や批判、思うように出ない結果など、ままならないことに振り回されず夢の実現のために立ち向かい、成功するまであきらめなかったからです。

多くの人は失敗を恐れ、自分で経験する前にどうしたら上手くいきそうかという知識(方法論)を求めがちです。
けれども所詮は他人の経験ですから、同じことを真似ても情報に惑わされて自分らしくないことばかりして疲弊してしまったり、やった気になっただけで終わってしまうことが多いのです。
そして終いには「自分とは違う人間なのだからどうせ無理」などどもっともらしいやらない言い訳をしてしまうことも。

人はなにかと理由をつけて意志が続かないからこそ、本気で臨んだその先にしか手に入らないものがあるのです。
大事なことは誰かのスタイルを真似る前にまず自分を良く知ること。
自分が何を望み、どうしたいのか、そしてその実現に対する覚悟がどの程度できているかを理性的に分析することがとても大切です。

誰かを真似てみてもそこに自分の求める成功も幸せもありません。
自分が本当は何を求めているかを知ろうとせずに、世の中の価値観に惑われされてしまうと行き先を見失ってしまいます。
自分の人生の主役は自分。
本気でそうしたいか、覚悟が問われているだけなのです。

2016.03.08 Tuesday

自分のためだけには頑張れない

私がカウンセリングの際に手作りのお菓子をお出しするようになってから1年以上経ちました。

実は私は自分一人の時は試作以外、お菓子はおろか料理もあまりつくりません。
けれども、お客様やお友達、家族など大切な人のためだと、俄然やる気が出てきます♪

みなさんにも覚えがあると思いますが、自分一人の時は簡単にすませてしまうお食事も、お客様や家族のためなら手の込んだお料理を作ろうとしますよね。特にお母さんがお子さんのために毎日つくるお弁当はすごいですよね〜!!

もちろんすべてのお仕事も、基本は「誰かのため」。
農業も開発も製造も医療も、すべて誰かのために働くことでその対価としてお金がいただけます。
意外と人は自分のためだけに頑張るということができないのです。

自分のためだけに頑張ってみても、結局は誰かに認めてほしくなったり、褒めてもらいたくなったり、自己満足に終わり頑張る意味が見えなくなり、気持ちが持続しなくなります。

人はみな神の一部分「神我」をもって生まれてきた証拠に、自分のためだけには頑張れない、自分以外の誰かのためになることをしたいという気持ちがあるのです。

だからこそ、
「誰かがこういうサービスを、仕事を、お店を、会社を、制度を、社会を、作ってくれたらいいのに、あったらいいのに」
そう思ったなら、他でもない「あなた自身」がその誰かになってみてはいかがでしょうか。
自分のためだけに頑張る気持ちが持続しなくても、誰かの喜びのためなら思わぬ力を発揮することになります。

実はそれがなりたい自分になっていく最初の一歩にもなるのです。
 
※画像は先日お客様にお出しした苺のレアチーズケーキです🍓

2016.02.11 Thursday

理由がわかると楽になる(2)

前回書いたように、理不尽なことが起きるのは人生を学ぶための理由があります。
そして、少しやっかいですが、その理由は人それぞれに異なります。
わかりやすく、例えてみましょう。

「いつもいい加減で頼りにならない上司の部下になり、自分ばかり苦労してしまう」という悩みを抱えたとします。

 Aさんは「おかしいことはおかしいと正直に自分の意見を言えるようになるため」

 Bさんは「何でも自分でやった方が早いと独りで頑張り過ぎず、周囲と支えあうことを学ぶため」

 Cさんは「そろそろこの会社に見切りをつけて変化を恐れず新たに一歩踏み出すため」

 Dさんは「面倒なことは人に押し付け、好きなこと、目立つことだけしたい上司と自分はそっくり=その性格を改めなさい、という気付きのため」

と、置かれる状況は同じですが、それぞれに理由は違っているのです。
前回書いたように、神仏に頼ってみたり、御祓いをしてもらっても、一時の気休めでしかありません。
自分が変わらなければ、また同じことが起きるだけです。

この問題は自分にとってどんな理由や意味があるのか。
それは漠然としていても気づきません。
スピリチュアリズムの「人はなぜ生まれ、どのように生き、死後どうなるか」という真理を知ることにより、問題の本質をしっかりと理解し、取り組めるようになるのです。

そして、理不尽の理由がわかると自分を変えることができ、ストレスから解放されます。
これは仕事だけではなく、恋愛でも健康でも同じことです。
スピリチュアリズムを学ぶことで、問題が起きた際にも迷ったり戸惑うことなく、本当の幸せに近づくことが出来ます。

実際に仕事や人間関係、夫婦関係、体調など、信じられないほど改善したご相談者がたくさんいらっしゃいます。
自分の生まれた意味を知ることでどんなことにも動じることなく、常に感謝の気持ちを持って日々成長し、笑顔で生きていけたら、自分も周りも幸せになれます。

そして、誰もがそういう自分になれるなんて素敵ですね。

2016.02.09 Tuesday

理由がわかると楽になる(1)

旧暦では立春が一年の始まり。節分が過ぎて新しい年が始まりました。
新しい年は変化の時期でもあり、多くのご相談者がお見えになります。

「気持ちを切り変えて過ごしたいが、日々の生活や人間関係が変わるわけではなく辛い」
「ストレスで体調を崩した」
「理由がわからないけど、とにかく嫌、不安」

多かれ少なかれ誰もが抱くそのような気持ちは、

「どうして自分ばかりこんな目にあうのか」
「なぜこんな病気にならなけれないけないのか」
「他の人はできるのに、何故自分はできないのか」

という理不尽からくるストレスが原因です。

ストレスの明確な理由がわからないので改善法も分からず、そのうち
「真面目に頑張ってもいいことがない!」
と思い込み、手っ取り早く神仏に頼って神社仏閣に行ってみたり、御祓いをしてもらったり、幸運グッズを身につけてみたり。
でも、それで解決することはありません。

大事なことは

「なぜ自分がこのような経験をしなければならないのか」
「その意味は何か」
「自分はどう対処すればいいのか」
「その対処をすることで自分はどのように変わり、成長できるのか」

という問題の本質をしっかりと理解し、取り組むことが大切です。

理不尽な問題には人生を学ぶための理由があり、成長のきっかけとなります。
そして、それにはスピリチュアリズム(霊的真理)を学ぶことが大きく役に立つのです。

(2)へ続きます。
 

2016.01.17 Sunday

自分の人生の舵は自分で取る

早いもので新年も半月が過ぎました。

前回 ”今年は「試される年」になる” というお話をしましたが、「自分はどうしたいのか」というぶれない軸をもって生きることができるかどうか試される年となります。

そんな軸など無くてもとりあえず何かやっているうちに見えてくるかもしれない、という考え方もありますが、それは目的地を決めずに動き回ってしまうようなもの。
多勢が進む方向につられてフラフラとついて行ってしまったり、「頑張っていればいつかは報われる」などと感情の赴くままに行動した結果、どこにもいきつかず、「こんなはずではなかった」となりかねません。

結局、自分の意志がないと周りの情報に惑わされ、「上手くいきそうか、成功しそうか」と結果ばかりに捉われてしまい、余計に迷うことになりかねません。
「そのうち見えてくる」「きっと何とかなる」などと流れにませていたらあっという間に自分を見失ってしまいます。

自分の人生の舵は自分で取るもので、人任せにはできません。
自分の意思で目標を持ったら、腹をくくる。
そうして初めて人と比べて不安になったりせず、自信をもって自分らしく生きていけるのです。

いろいろなことが当たり前でなくなってきている昨今、自分の人生は自分で決めていくことが本当の幸せへの第一歩になります。

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