今こそ気を引き締めて

緊急事態宣言が解除され、東京都は休業要請の緩和が「ステップ2」となりました。

解除に伴い、先週末は街や行楽地に多くの人出があったことをテレビで放送していました。

 

経済のためにはとてもよい流れですが、街頭インタビューで

 

「日常が戻ってきたので安心したし、会いたい人に会えてうれしい。」

 

というコメントが気になりました。

 

多くの方は言うまでもなくお分かりかと思いますが、非常事態宣言の解除はあくまでも経済を止めない施策であって、新型コロナ禍が終息したからではありません。

手段(非常事態宣言)と目的(新型コロナ禍の拡大抑制)を取り違えてしまうと、第二波の早期発生を起こしかねません。

 

大事なことは、政府や自治体の施策だけに頼るのではなく、ひとりひとりがきちんと情報を得て判断し、行動すること。

 

奇しくも今日(6/2)の東京都では、新たに34人の感染が確認されました。

「緩和されたのだからこれくらい平気だろう」という気のゆるみや甘い判断は未知のウィルスには通用しません。

 

今後、入国の規制も緩和されるようです。

気が緩みがちな今こそ、より気を引き締めなければならない時期なのです。

自分が感染しないことで周囲への感染も防げます。

 

自分の大切な人のためにも、日々の感染防止に心がけましょう。


変わることは幸せになること。

コロナ禍によりテレワークが進みましたが、緊急事態宣言の解除により通常勤務に戻る企業もあると聞きます。

通勤電車も混雑してきたとのニュースも。

とはいえ、新型コロナウィルスの終息は見えませんし、感染第2波の襲来も懸念されてます。

 

テレワークには自宅環境の整備や、必要な資料・データの共有ができないというシステムの問題はあるものの、メディアのアンケートによると6割強の人がテレワークの継続を希望とのことです。

 

今回のコロナ禍の学びは、これまでの生き方を見直すことの促しであると多くの人が訴え続けてきました。

しかし日本人は前例のないことや変化を嫌う傾向が強く、テレワークが可能な業種であっても週5出社の形態を維持しようとする会社がまだまだ多いようです。

 

テレワークができる業種は、積極的に在宅勤務に移行することで会社での3蜜を避けられます。

また、初期投資は発生するとしてもオフィスの縮小や無駄な残業、交通費など経費削減ができます。

出社日数を減らし、出社時間をずらすことは公共交通機関の混雑緩和にもつながり、対面必須の業種の方がストレスなく安心して出勤できるようになります。

 

今こそ、多くの人が現状維持を手放して、良い意味での変化を受け入れ、変わるチャンスでもあるのです。

ツイッターデモが政治を動かしたように、面倒がらずにほんの少しの勇気をもって行動を変えることで、結果も大きく変わります。

 

大切なことなので何度も書きます。

現状維持に執着せず、良い意味で変わることが、前向きなスタートを切れる第一歩です。


変わることは、成長して幸せになること。
変わらないことは、変わらない誰かや何かを非難するだけで、いつまでたっても自分は不幸なままです。

 

自分の生き方も全く同じ。

当事者意識がなく何も考えず、受け身のままでは何も変わらず、常に疑問と不満がつきまとう人生になります。

 

まずは自ら実践・行動しましょう。


幸せはすぐそこにある。

東京都では緊急事態宣言はまだ解除されず外出自粛生活が続きますが、

みなさま健やかにお過ごしでしょうか。

 

コロナ禍に加えて頻発する地震と心穏やかでない日々が続きますが、家で過ごす時間が長いこともあり、

以前からバルコニーで育てている野菜たちにより一層手間をかけられます。

 

種から育てたトマトとバジルがこのところの暑さでグングン成長してそろそろ鉢上げです。

 

ラズベリーもミツバチさんのおかげでたくさん実がつき、大きくなり始めました。

 

あとひと月ほどでブラックベリーも花が咲きます。

 

土いじりは心のバランスを整えてストレスを軽減してくれます。

日々成長する植物を目の当たりにして、心癒され、その力強さに勇気づけらる毎日です。

 

テレビやネットを見れば心を乱されるような不安なニュースがたくさん流されています。

大変な事態に陥っていることはたしかですが、そういう時こそ自分にとって心の栄養となる身近な幸せを感じていたいですね。

 

自粛期間はネガティブなだけではなく、普段見過ごしてしまいそうな小さな幸せ再発見する機会でもあるのです。


新型コロナウイルスがもたらすもの

今日から大型連休が始まりますが、多くの方はウィルス感染拡大防止のためにお家でゆっくりと過ごされるかと思います。

旅行も、お出かけも、レジャーも今年はお預けですが、

いつもはなおざりにしがちな大掃除や衣替え、断捨離をしてもいいですね。

 

いま世界中を混乱させている新型コロナウイルスは感染力がとても強く、

致死率は高いというほどでもないのですが、無自覚無症状の感染者が多いという、

これまでの概念を覆すウィルスです。


「自分は大丈夫」「自分さえよければいい」という人間の傲慢さがあぶりだされる一方で
人にうつさないように気を付け、感染拡大を阻止する。
自分以外の人たちを思いやる心が試されているようにも感じます。

 

最近、SNSで多くの方たちにシェアされているヴィヴィエンヌ・ロドリゲス・リーチさんが書かれた

「コロナ・ウィルスから人類への手紙」の和訳をあらためてご紹介します。
(シェア、コピーともにフリーということです。)

 

「コロナ・ウィルスから人類への手紙」

 

地球は囁きました、
でもあなたは耳を貸さなかった

 

地球は話しました、
でもあなたは聞かなかった

 

地球は叫びました、
でもあなたは耳を塞いだ

 

そして、私は生まれました・・・

 

私はあなたを罰するために生まれたのではありません・・
私はあなたの目を覚ますために生まれたのです・・

 

地球は助けを求めて叫びました・・・

 

大洪水、
でもあなたは聞かなかった

 

燃え盛る火事、
でもあなたは聞かなかった

 

猛烈なハリケーン、
でもあなたは聞かなかった

 

恐ろしい竜巻、
でもあなたは聞かなかった

 

汚染した水により海の生き物が死んで行く

警鐘を鳴らして氷山は溶けて行く、

厳しい干ばつ、

 

そんな時、あなたは地球の声を聞こうとはしなかった

地球がどれほど悲観的な危機にさらされていても
あなたは聞こうとしなかった

 

終わりのない戦争
終わりのない貪欲さ
あなたはただ、自分の生活を続けていた

 

どれだけの憎しみがそこにあろうと
毎日何人が殺されようと
地球があなたに話そうとしていることを心配するより
最新のiPhoneを持つことの方が大切だった

 

でも今、私はここにいます
そして、私は世界のその軌道を止めました

ついにあなたに耳を傾けさせました

 

私はあなたに避難を余儀なくさせました

私はあなたに物質的な考えをやめさせました・・

 

今、あなたは地球のようになっています

あなたは自分が生き残ることだけを考えています

 

どう感じますか?

 

地球を燃やして・・
私はあなたに熱を与えました

 

汚染された地球の空気・・
私はあなたに呼吸への課題を与えました

 

地球が毎日弱って行くように、
私はあなたに弱さを与えました

 

私はあなたから快適さを取り除きました

あなたの外出

 

あなたが以前は忘れていた地球とその痛み
そして私は世界を止めました

 

そして今・・・

中国の空気はきれいになり・・
工場は汚染を地球の空気に吐き出さなくなり空は澄み切った青色に

ベニスの水は透明になりイルカを見ることができます。
なぜなら水を汚していたゴンドラを使ってないから

 

あなたには自分の人生で大切なものは何かを考える時間が出来ました

 

もう一度言います、


私はあなたを罰しているのではありません・・

私はあなたを目覚めさせるためにここにいるのです

これが全て終わったら私は去ります・・

 

どうか、これらの瞬間を覚えておいてください

 

地球の声を聞いてください

あなたの魂の声を聞いてください

 

地球を汚さないでください

争うことをやめてください

 

物質的なことに気を取られないでください
そして、あなたの隣人を愛し始めてください

 

地球とその生き物たちを
大切にし始めてください

 

何故なら、この次、
私はもっと強力になって
帰って来るかもしれないから・・・

 

コロナ・ウイルスより

(ヴィヴィエンヌ・ロドリゲス・リーチ著)

 

 

私はこのメッセージを読んで、映画「マトリックス」の登場人物エージェント・スミスのセリフを思い出しました。

 

「すべてのこの星の哺乳類は、無意識に周囲の環境と調和を取って発展してきた。
だが、人類は違う。


ある地域に移動すると、人類は自然の資源を使い尽くすまで増殖する。
そして、生息地域を広げることで生き延びてきた。


同じように生きる有機体が、この地球上にもう1種類いる。
わかるかね?ウィルスだよ。


人間は、地球のウイルスだ。」

 

地球上における人間の天敵はウイルスのみと言われますが、地球にとっての人間はそれと同じこと。

 

新型コロナウイルスは、多くの人が自分のことしか考えてこなかったことを反省して、

これからどう生きていくか、本当の幸せとは何か、

足るを知り、現状維持に執着せず、良い意味で変化を受け入れ、

ひとりひとりが変わることが試されていると思います。

 

私たちは思考、経済、文化の在り方をあらためて見つめ直し、

生かされていることへの感謝と、自然との調和を大切にする生き方をしていく時ではないでしょうか。


今だからできること、始められること

非常事態宣言が発令されて約3週間。

テレワークや営業・就業時間短縮、通常出社されている方も

お気に入りのお店や習い事やジムなどの営業自粛により

自炊が増えたり、映画などを見たり、読書をしたりと

今までよりもゆったりした時間を過ごしているという声を耳にするようになりました。

 

私自身も、数年前にスクールまで調べたものの「時間がない!」といって始められなかった羊毛フェルトをついに始めました。

以前から「Steiff 」が好きで、テディベアや動物などを手縫いで作ってはいたのですが、羊毛フェルトは全くの素人。

スクールがだめなら独学だ!!といつもの私のパターンで見よう見まねで何事も実践第一。

 

なんでもこの羊毛フェルトづくりは「座禅」と同じ効果があるとか?!

確かにニードルで羊毛の綿を何百回、何千回とサクサク刺しまくるので

間違いなく「無」になります。

 

私は作りたい動物の画像をネットでいろいろな角度から見ながら作っていくのですが、

これがまたたまらなく楽しいのです。

※画像は最近作ったレッサーパンダとコアラの親子です。・・・関連性はないのですが(苦笑)

 

もう少しできるようになったら我が家の猫息子たちを作ってみようと夢が膨らみます。

そしてもう一つ、ずっとあきらめていたキルトも始めようと思っています。

 

よく考えてみれば私は小説「赤毛のアン」のシリーズの

「足るを知って」良いものを大切に使う世界観が生活のベースにあって、

パンもパイも自分で焼く、(ハーブや手軽な野菜などは自家栽培する)

キルトも自分でつくる、(さすがに洋服は・・・)

だんだんこの生活に向かっています。

 

今の私はしっかり現実を見つめ、考えつつも

「現状維持を手放し、良い意味で変化を受け入れ変わること。

前向きなスタートを切ることが大事な第一歩」

と考えています。


会話の力

日本で「非常事態宣言」が7都府県に発令されもうじき1週習。

とはいえ法的拘束はなく、都市封鎖、いわゆるロックダウンとは意味合いが異なりますが、言葉の響きから緊張感が伝わります。

 

テレビからは毎日不安を煽るニュースが映し出され、通勤も、仕事も、買い物も、今まで当たり前だったことが激変し、

非日常の連続に加え、自分の努力ではどうにもならないことへの無力感や、先の見えない緊張感を常に感じている状態です。


いつまでも買えないマスク
残り少ないトイレットペーパー
電車内で口元を抑えずに咳をしている人
情報過多なマスメディア
ままならない家族の態度
テレワークによる孤独感


などなど、いつもなら気にも留めない些細なことであっても大きなストレスになって、

より一層緊張状態を深めてしまいます。
最近話題になった「コロナ離婚」や「家庭内DVの増加」は、そんな緊張状態から起こった可能性がありますね。

 

そんな時、少しでも心の不安をやわらげるためにも、人とちょっとした会話をするのをおすすめします。

世間話、心配ごと、相談ごと、なんでもいいのです。

 

コロナが早く終息してほしいですよね。
本当にそう思います。

 

主人の機嫌が悪くて
うちもそうなの。

 

この先どうなっていくのか不安で。
私もそうなんです。

 

などなど、人と他愛もない会話をすることで、不安なのは自分だけではなく、

同じように感じている人がいると、張り詰めていた緊張がほどける時間になります。

 

かく言う私も、万が一自分が罹患した際に、何よりも大事な猫ちゃんたちはどうしたらいいのか、

だれにお世話を頼んだらいいのか、などど悶々と悩むことがありました。

 

人の心は急激な変化や自分ではコントロールできない状況に弱いものです。

ひとりで抱え込んでしまう前に、少しでもいいのでだれかと話をしましょう。


人とのコミュニケーションは自分が思う以上に不安とストレスをやわらげてくれるものなのです。


終息のために自分ができること

新型コロナウィルスの感染者が増える一方の毎日ですが、
感染者が増加した先週末も老若男女、子供連れの家族が昼夜問わず多数人で集まり、口元を覆うことなく大声で話しながらお花見をする姿を多く目にしました。

 

多くの方は外出を自粛し、家でくつろがれたことと思います。

 

けれども、

 

自分の周りは誰も感染していないからそんなに神経質になることはない
自分は体力に自信があるから大丈夫
自分はうがいも手洗いもすごく気を付けているから平気

 

など、気の緩みから感染リスクを意識しない行動を取っていたら広がる一方です。
また、無自覚、無症状の方もたくさんいることも公表されています。


自分は大丈夫、この驕りが自分の大切な人の日常を奪い、最悪命まで奪うことになりかねないのです。

 

近所の散歩も、ジョギングもできます。

食品も購入でき、在庫も豊富にあります。
飲食店のテイクアウトもできます。
ライフラインに問題はありません。
この状況が一生続くことはありません。

 

これ以上感染を拡大させないことが、早い終息につながります。

現在も医療従事者の皆さんは「自分も罹患する」という常人の想像を絶するストレス、リスクと毎日向き合いながらも救命に真摯に取り組んで下さっています。

 

このようなことを少しでも想像できたら、自ら正しい情報を収集し、不要不急の外出を自粛しましょう。

 

今までの考え方や生き方、価値観を見直す時です。

そのために自分ができることを確実に実践しましょう。
相手を思いやり、守ることは自分を守ることにもなるのです。


ご存じの方も多くいらっしゃると思いますが、

先月下旬よりずっとこの方のfacebookの投稿を追っていました。
ForbesJAPANに記事が公開されましたので、併せてご覧ください。


「これで「軽症」と言うのか。新型コロナ感染で入院中、渡辺一誠さんの手記」
 

ほかにもtwitterなどで医療従事者、細菌の研究者、感染者の方の投稿が複数あります。
事実を知って、自分の行動に反映させましょう。


こういう時こそ人生の見直しを。

このところ新型肺炎ウィルスのパンデミックにより、いろいろなイベントが中止になったり、在宅勤務になったりと、生活に大きな変化がもたらされています。

 

また、世界中で買占めや差別、暴力と穏やかでないニュースが飛び交い、余計に気持ちが沈みがちになったり、不安になるという声も耳にします。

 

話は少し逸れますが、私は昔から北欧雑貨や家具、デザインが好きなのですが、
数年前に欧米でブームになったデンマーク語の「Hygge(ヒュッゲ)」という言葉があります。

 

「お気に入りのものに囲まれ、心穏やかに心地よい時間を過ごし、充実感や幸福感を味わうこと。

暖かい明りとともに、気の置けない人達と人生やいろいろなことについて話すこと。」

 

このようにデンマークの人が大切にしている暮らし方を意味します。

 

また、同じく北欧スウェーデンの「lagom(ラーゴム)」は「多すぎず少なすぎず、ちょうどよい」という意味で、何につけ適度に暮らしていく、まさに「足るを知る」生き方のすすめです。

 

どちらも多くを持つことで満たされるのではなく、心豊かな日々の暮らしで満たされる生き方です。

 

これはひとつの価値観ですが、このような混乱の時代にこそ、今までの生活や働き方、生き方を見直し、将来の設計図を描く機会でもあります。

 

家族や友人との時間を大切にしたり、

時間の流れや季節の移り変わりを楽しんだり、

陽の光や自然、草木や花の香りなど身近な自然との共存をあらためて意識したり、

趣味や勉強を楽しんだり、

誰かと比べて自分以上のものに見せようと見栄を張ったりせずに、自然体でいられるように心がけたり。

 

現代は物質至上主義や消費主義であるとも言えます。でも、その先にあるものは自分が望む幸せの形なのでしょうか。

ゆったりと心地のいい場所で好きな人たちと、あらためてそんな話をしてみてはいかがでしょうか。


賢者は歴史に学ぶ

蝗害(こうがい)アフリカではずいぶん前から言われていたバッタの大群が農作物を食い荒らす害ですが、ついに中国西部にまで飛来してきました。

 

蝗害は映画「エクソシスト」でもおなじみの悪霊パズズの仕業というようなことも昔はまことしやかにささやかれていましたが、

日本でも平安の昔から、春、花びらが散る頃に疫神が流行病を起こすことを鎮めるために鎮花祭(はなしずめのまつり)を行っています。

このような災難はいつの時代も「今だけ、金だけ、自分だけ」と傲慢になった人々が正常な愛念と感謝の気持ちを忘れているがために、共存共栄していくことへ立ち返る様、気づきの促しとして疫神が起こすように思えます。

 

こんなご時世ゆえ、先日facebookで「賢者は歴史に学ぶ」とコメントを投稿し、イタリアの学校の校長先生が休校中の生徒にあてた手紙を紹介しましたが、
そこにある通り、17世紀のイタリア、ミラノにペストが流行した状況を記した、マンゾーニの「許嫁」の引用し、

フェイクニュースに踊らされたり、人を疑ったり、食料や日用品を買い漁る「自分さえよければいい」という気持ちこそが自分たちを苦しめることであり、より理性的な判断で行動していかないとそれこそ「病」が勝ってしまう、ということを危惧し、訴えています。
 

世界的にも買い占めが横行し、空っぽの棚の画像を目にすることが多くなりました。

また、アメリカでは銃弾まで売り上げが伸びているとか。

人を疑ったり、奪い合ったり、争ったり、そんな状況で自分だけ満たされても決して本当の幸せは得られません。

 

日本でも60年代のオイルショック、平成の米騒動、東日本大震災時をはじめ、今回が初めてのことではありません。

こんな時こそ、歴史から学び、理性的な行動をとりたいものですね。


持続可能な開発目標

昨日、2014年に最年少でノーベル平和賞を受賞したマララさんと環境活動家として精力的に活動しているグレタさん。
世界に向けて影響力のあるこの2人がマララさんの在籍するオクスフォード大で面会したというニュースが報じられました。

アジアでは香港の周さん(アグネスさん)しかり、世界では真摯に未来を考え、行動を起こしている若い方々がたくさんいらっしゃいます。

 

日本でも学校教育で最近よく耳にするのが、2015年9月に国連で開かれたサミットの中で世界のリーダーによって決められた、国際社会共通の目標SDGs( Sustainable Development Goals )です。
掲げられている17の目標は

 

1.貧困をなくそう
2.飢餓をゼロに
3.すべての人に健康と福祉を
4.質の高い教育をみんなに
5.ジェンダー平等を実現しよう
6.安全な水とトイレを世界中に
7.エネルギーをみんなに そしてクリーンに
8.働きがいも 経済成長も
9.産業と技術革新の基盤を作ろう
10.人や国の不平等をなくそう
11.住み続けられるまちづくりを
12.つくる責任 つかう責任
13.気候変動に具体的な対策を
14.海の豊かさを守ろう
15.陸のゆたかさも守ろう
16.平和と公平をすべての人に
17.パートナーシップで目標を達成しよう

 

時代が違うので、達成すべき目標も自分たちの子供時代とは違いますが、
小学生の時からこういったことに触れ、その目標に向けて自分は何ができるのか、どうなっていきたいのか、ととても広い視野を持つ機会を与えられます。

 

さあ、では今の大人はどうですか?


今働き盛りの40〜50代をはじめそれ以上はインターネットも何もない時代に学校教育を受けたので、情報量も教科書と百科事典と報じられるニュースのみでしたが、今は家に居ながらにして世界中の情報を得ることができます。

 

時代は大きく変わりました。
大人はどうしても変化を嫌い、既存の概念にとらわれて視野が狭くなりがちです。
「前例がない」「今まで通りでいい」が大好きです。

この17の目標は裏を返せば今の大人が成しえなかったこと、または悪化させてしまったものです。

 

老害と言われないためにも、「今だけ・金だけ・自分だけ」という狭い視野、物質中心の価値観を手放さなければなりません。

自分にできることは何でしょうか。


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