2013.09.10 Tuesday

悲願達成 富士登山



去年の夏に八合目で高山病悪化により泣く泣くあきらめた富士山登頂。
ヘタレな体に喝をいれようなどと柄にもなくジョギングなどこっそり影練をしてリベンジを誓っていたところ、今年6月に世界遺産に登録され、吉田ルートの山小屋はあっという間に7、8月とも予約でいっぱいに(涙)

流石に高山病発症率がほぼ100%、おまけに体力も無く運動音痴のワタクシが雨の日などに登頂できるはずもないので(滑って怪我をすること確実です)山頂の天気が良く仕事の定休日になどと贅沢をいっていたら全く日が決まらず、あっという間に9月になってしまいました。
そんなこんなで山小屋泊をあきらめ、山頂の天気と定休日の一致する日に!と日々予報とにらめっこしつつ、ようやく行ってきましたリベンジ富士登山。

吉田ルートからの平均的な登り時間は休憩を入れず登り6時間、下り3時間。
歩行距離は登り7.5km、下り7.6kmと意外と短いのですが、なにせ日本一の山。
かなり手ごわいですが、今度こそ登頂を誓っていざ出発。

そして今回も8合目を過ぎたあたりからありありと高山病の症状が出てきました。

去年のあの経験したことのない調子の悪さ。
動けない、息ができない、どうにもならないあの恐怖。
果たして残り高度500mもこの体調で登れるのか。
山ではすべて自己責任。
人に迷惑をかけないためにも自分を冷静にジャッジして。。。
等といろいろな想いが頭をよぎります。

奇しくも数日前に友人からヨガの先生で呼吸法はバッチリでも高山病になりやすい体質で肺に水が溜まってしまった方の話を聞いたばかり。
私も体質的に耐えられないのだろうか・・・等と弱気になりかけましたが、
早めの頭痛薬服用に加え、酸素缶を購入して使ってみました(効果のほどは???)
結局「心拍数が上がる→腹式で深呼吸をする」を何十回も繰り返し、休憩もたっぷり取りながら時間を気にせずだましだまし何とか7時間かけて登頂成功。

頂上ではこれからの日本のこと、富士山そのもののこと、私たちの今後の心構えなど
多くの反省と誓いを立て祈りを捧げてきました。



下りは早いところ頭痛から解放されたい一心で(爆)3時間かからず、無事五合目に戻ってくることができました。
地味〜に一年かけてリベンジした富士山登頂ですが、
この日、9月9日のスピリチュアルメッセージは、

人生を思い切り楽しむには、決断力を発揮する必要もあります。
「これだ」と思ったことがあるなら、責任主体でやってみる。
やらないで後悔するよりも、やってみることで、見えてくる世界もあるのです。


でした。
今回は富士山登頂でしたが、これは私自身これからの人生においてすべて当てはまること。
今後一度思うようにいかなかったことをもう一度しっかり取り組んでやってみよう、と思った時に「意味がない、無駄だ、今更」と思わずに

あの時の富士登山と同じ。
自分が諦めさえしなければできる。
「できない」のではなく、「やらない」自分にならない。

と自分に言い聞かせ乗り越えることができます。
どんな経験も無駄は無くすべては自分が本当に幸せになるためのステップ、
ということを改めて実感できました。


※おまけ
山小屋で購入し、お世話になった携帯酸素。▼
ぷろんも試す??

2012.11.05 Monday

一年越しの想い

先日念願の谷川岳登山に行ってきました。



実は去年テレビで放映されていた登山特集で秋の谷川岳の紅葉の素晴らしさ、そして稜線から望む山並みの美しさにすっか魅せられ、「紅葉の季節に絶対に登りたい!!」と思ったものの、何せ実力が伴わないので体力をつけて来年必ずチャレンジ!とひそかに心に誓っていたのです。



そして谷川岳麓の土合口駅からロープウェーに乗り素晴らしい紅葉のなか空中散歩を楽しみつつ、いざ1319mの天神平駅へ。

そして・・・


谷川岳はトマの耳(1,963m)オキの耳(1,977m)と呼ばれる頂部が二峰に分かれている特徴的な双耳峰なのですが、この画像にある通り、この出発点からはたしてヘタレな私の実力、体力であんなに遠くまで登れるのか・・・と正直焦りを感じつつも、一年越しの想いは強く、頂上目指していざ出発です。

こちらはロッククライミングのメッカということもあり、登山道はとにかくガレていて、歩きにくく、急な傾斜の鎖場もちらほら。
とはいえ、テレビで見た素晴らしい稜線からのパノラマを見たいがために頑張ります(笑)



素晴らしい景色です!

悪路と格闘しつつもトマの耳に到着。


ここから下山、という方も多いのですが、
私の目標はその先の稜線を進み本当の?!頂上のオキの耳へ行くこと。
急な稜線を下ったり登ったりと「あと少し!!」と自分に言い聞かせ進みます。



すんごい景色で険しい尾根なのですが、今ひとつワタクシに緊張感がないのでのんびり感が・・・。



そしてようやく双峰の標高が高い方の山頂、オキの耳1977mに到着です!
きつかった〜!!(ガイド本にはトマの耳から15分と書いてありますが、
足場が悪く20分はかかります←断言)



周りの景色はこんな感じ。紅葉で山肌があかね色に染まっています。



風が強く、向かいの山肌を雲がすごい速さで流れていきます。
画像からはあの圧倒的な迫力と素晴らしさが伝わらないのが残念・・・。

ともあれお昼休憩を入れ約6時間、念願の谷川岳登山、無事下山いたしました。

正直子供の頃から体を動かすことは大の苦手で、体力、気力ともに無しの私。
(現に夏にトライした富士登山も高山病発症で8合目で挫折!!)
谷川岳も距離こそ短いとはいえ岩登りに近い箇所も多くあり、
登ったはいいが、下りれるのかしら??というような私などには厳しいコースで、
延々続く急な下りで膝が終わり、ヨレヨレ状態での下山でしたが、
正に私の信条でもある「(努力を重ね)願えば叶う」Vouloir, c'est pouvoirを体いっぱいで実感してきました。

登山のいいところは全てが「自己責任」であること。
日頃頭では理解していることですが、自然の中ではリアルにこれが感じられます。

乱暴な話ですが、色々な悩みなども登山の様な逃げ道のない自己責任をリアルに味わえる環境に身を置くことで、「自分にもできた、何とかなるものだ」などと、どんな理屈よりも達成感、満足感を味わえ、そして自分に克服できる自信がつくのではないかしら、と個人的に思います。

自然を楽しみ、浄化され、パワーチャージしつつ自己鍛錬、登山は何とも魅力的です!

2012.07.31 Tuesday

躓くことから学ぶ

いつかご縁があれば・・・とぼんやり思っていた富士山登山ですが、何故かとんとん拍子に決まってしまい、このところの日本の荒れた波長のことや今後の日本の在り方、こんな状況になってしまったことの反省の意を込めて体力なしの私が意を決して登ることになりました。

五合目から出発し、一日目は七合目トモエ館さんで一泊。
富士山の山小屋定番のお夕食と言えばカレー!
トモエ館さんの夕食にはハンバーグがドンと乗っています。(女子には結構量が多いです。胸焼け注意(爆))

深夜12時前に山頂目指して出発です。
空には星がたくさんで流れ星も見え、ワクワクしつつも
現実はかなりの急斜面に加え溶岩ゴロゴロの真っ暗な中ヘッドランプで足場を照らしつつ、
のそのそよじ登ること小一時間。
八合目手前から息切れが激しく、吐き気をもようしてきました。
とはいえ、ここであきらめては〜と自分に言い聞かせ急な溶岩登りが終り、
九十九折れの登り道になったあたりから、格段に登りやすい道になったにもかかわらず、
数メートル進むとひどい息切れと吐き気、めまいに襲われ全く足が進まなくなってしまいました。

とはいえ登山は自己責任。
自分の脚で歩くしかない、と休み休み何とか八合目白雲荘さんまでたどり着いたものの、
寒さとあまりの調子の悪さに動けなくなってしまいました。
かなりヨレヨレ状態です↓
ひとまず白雲荘さんで休むことにしましたが、冷や汗と吐き気は止まらず、
2時間ほど休んでも一向に改善なし。
終いには体が震えだし、嘔吐も始まりどんどん症状が悪化してしまったので、今回は泣く泣く高山病発症にて3200mで下山を決意しました。





まるで火星。
結構な斜面ですよね〜。
普通に登ってもきつそうですが、高山病がプラスされるとそれはそれは・・・。

下山を決めてからも呼吸困難と吐き気で意識朦朧としつつ3歩進んで3分休んで状態でした(汗)

五合目に到着してからももう立っていることもできず、ここまで下りてくると救護室もないので管理センターの方のご厚意でお部屋を貸していただき横にならせていただきました。
スタッフの方々にも本当によくしていただき(涙)登頂は叶いませんでしたが、皆さんへの感謝の気持ちでいっぱいで、私的には本当に良い経験になりました。

ともあれ、しっかり日本の今後のことは祈願してきましたし、
私自身も今後の自分の在り方を見直し、誓いを立ててきました。
また、登山も今回思うような結果が出なかったからこそ、自分の足りない部分がそれはそれははっきりとあぶりだされ、今後何についてもっと力をつけるべきかがよく見えてきました。

これからもっと体力をつけて(高山病予防は呼吸法しかないのかしら?!)
「転んでもまんじゅうつかんで起き上がる」の精神で”体力無し子”ですが頑張ります。
秋までにもう少し2000m級のお山に登って来年リベンジできたらいいのですが。。。

後日パートナーがトレイルランニングの仲間とこの夏参加するUTMBに向けての試走+高地トレーニングをかねて0合目から数時間で登頂しさくっと日帰りで帰ってきました。
こればかりは生まれる際に自分が選んだ車種(肉体)の違いを実感させられましたね〜(苦笑)恐るべしです。
身の程知って出直してきます(汗)



この日の富士山はこんな素晴らしい龍神様がいらっしゃいました。
神々しい・・・・。
(画像は三好礼子さんのfacebookから拝借しました)

2012.05.03 Thursday

石割山〜大平山 トレッキング

今年は真夏以外は月一くらいのペースでトレッキングしたい〜!!と思ったものの、
なかなか思うように時間が取れず、前回の高尾山からひと月以上空いてしまいましたが・・・
今回は「石割山〜大平山」の山中湖周辺トレッキングです。

石割神社の駐車場すぐ横の登山道から入っていきます。

朱色の鳥居が何とも厳かな雰囲気を醸し出しています。

マイナスイオンたっぷりの早朝、
そこここで鳥のさえずりが聞こえてとっても癒されつつのスタートです。


そしてさわやかな気分も束の間、
すぐに403段という石段の洗礼が(汗)
これが結構急でして。。。

ヘタレとしてはいきなりのパンチでしたが、息弾ませながら、何とか登り切りました。

周辺では鶯の鳴き声も。

そして、石割神社に到着です。

祠と比べると石の大きさが分かります。
近くで見るとさらに石の大きさに圧倒されます!
以前は女人禁制の霊場だったそうで、御祭神は天手力男命(あめのたぢからおのみこと)。
天照大神が天の岩屋に隠れた時、戸を開いて大神を連れ出した大力の神ですね。

お社の横のこの石の間の隙間を時計回りに3回まわると幸運が開けるとか。

この日は小雨だったので足元が滑りやすかったので、慎重に回りました。

そしてお参りの後、神社を後にして石割山の山頂を目指します。

頂上までは滑りやすく、段差の激しい個所もちらほら。
あらかじめ張ってあるロープのお世話になりっぱなしです。

この日はあいにくのお天気で山頂から富士山は全く拝めず(涙)
どこまで行っても見えるのは山中湖ばかり。

富士山を撮ろうとスタンバイして先にいらしていた男性もこの天候に下山を決意。

私たちはここから尾根伝いに平尾山を経由して大平山を目指します。

大平山への途中階段が多く、ヘタレの私はまた一休み(爆)

とはいえ、ここから気合を入れて登ります。


この階段は序の口で、ここから階段が何回か続きます。

小雨の中、運動不足の錆びた体に鞭打って息を弾ませ登っていきます。

心拍数が上がって体の隅々まで酸素がいきわたっている感があります(笑)


そして頑張って到着した大平山ではいよいよ雨が本降りに。

ありがたいことに頂上に東屋があったので、ここで昼食です。

この霧で真っ白な中、パラグライダーをやりに10人くらいの方ががいらっしゃいました。
この空模様なので、飛ぶ地点を低めの場所に変えていましたが視界ゼロ状態にさらに雨脚も強くなっていたのでその後飛んだのかどうかは謎??です。


そして本降りの中下山。
山中湖湖畔をスタート地点の石割神社駐車場までぐるっと歩きます。

雨の中長〜い湖畔散歩状態ですが、途中スワンのカップルを発見!
なんと卵が5つも!!

意外と放任なのね?!と思いましたが、可愛い雛はいつごろみられるのか気になります♪


そんなこんなで、初めて雨模様の中、約8時間のトレッキング終了です。
今回はあまりアップダウンがないコースでしたが、いい運動になりました。

自然に触れて黙々と歩いていると本当に全責任は自分が取るのだということを実感します。
自分を見つめ、自分は自然の一部であることを感じながら調和する感覚が大好きです。

※今回の行程
石割神社駐車場→石割神社→石割山→平尾山→大平山→山中湖湖畔→石割神社駐車場
行程約8時間(食事、休憩時間含む)

2012.04.02 Monday

高尾山デビュー


東京近郊で一番なじみの山と言ったら「高尾山」。

なのでついそのうちにと思いつつ後回しになっていましたが、今回初めて登ってきました。

流石ミシュランのガイドブックに載るだけあって、標識もしっかりしています。そして今回は稲荷山コースから登ることに。


木の根がたくさんの登山者に踏み固められてすっかりつるつるに(笑)

いかに多くの方が登られているかが分かります。

途中トレイルランナーや学生さんのトレーニングと思われる方もちらほら。
ここを走るなんて、神業です。


ご覧のとおり、私はポールを使ってもノロノロペースです(汗)
体力なさすぎで毎回凹みつつも、
マイペースに行きます。

高尾山頂上は綺麗に整備されていて、展望台になっています。
少し休憩してさらに先に進むことに。


 
そして天狗のオブジェで有名な「城山」の頂上でお昼ごはんです。

この先に中央高速の渋滞で有名な小仏トンネルがあります。

ここのお茶屋さんでは冷えた体を温めてくれる美味しいおでんやなめこ汁などを食べることができます。

お店の方もとっても気さくで、
席数も多いのでゆったりとくつろげます。

そして休憩尾の後、景信山まで行こうと思いましたが、雲行きが怪しくなり、小雨も降ってきたので、
ここで下山を決意。

来た道を戻り、高尾山頂まで行き、帰りは6号路から下山。

途中滝行で有名な「びわ滝」の横を抜けていきます。
なんでも17、28、第一土曜日に一般の方も滝行できるそうで、この日も数人参加されていました。

高尾山は身近な山だけに若い女性ひとりでの登山や、団体さん、トレーニングする方、
小学生のグループ、ケーブルカーなどでいらっしゃる観光の方など、たくさんの人でにぎわっていました。

今回はトレッキング目的だったので、有名な天狗の像や、薬王院、仏舎利塔、
グルメでは黒豆あんの入った天狗焼きなど(爆)コースが違ったのですべてスルーしてしまいましたが、またの機会に是非コースを変えて行ってみたいです。

いろいろな楽しみ方のできる高尾山。
奥が深いです〜。

※高尾山口駅→高尾山(稲荷山コース)→城山→高尾山(6号路)→高尾山口駅

2011.12.23 Friday

今年の締めくくりに!

さびついた体を何とか人並みにしようと始めた運動の一つが登山なのですが、
今年の登りおさめとばかりにまた登ってきました!

今度は富士山の御膝元、三ツ峠山です。
開運山、木無山、御巣鷹山の3つを合わせてこう呼ぶそうです。
なんでも奈良時代に修験道「役行者小角」によって開かれ、その後空胎上人が入山して信仰を広めたと言われている霊山だそうです。が・・・
一番のお楽しみは富士山を最高のアングルで眺められるという、ここにつきます。

さすがに12月下旬ともなると登山道には霜柱が。

歩くたびにサクサクと音を立てて意味もなくワクワクします。

標高が高くなると霜柱もしっかりして水晶クラスターのよう。
自然のものは本当に美しいですね。





途中、こんなに美しい富士山を臨むことができます。
頂上付近の雪が風にあおられて本当に美しいです。

そして頑張って3つの山を超えてようやくついた三ツ峠山。

遠くに富士山を臨むことができ、
そして目の前にはロッククライミングで有名な屏風岩がそびえます。

ここを人が登るなんて ↑ ・・・高所恐怖症の私には絶対に無理です。

そして下山しつつ個人的には一番の楽しみだった「母の白滝」を目指します。

画像からは伝わりにくいかと思いますが、空気が張りつめていて、何とも言えない清浄な場所です。
マイナスイオンもたっぷりで、霊場と言われることにもうなづけます。

この時期は滝がところどころ凍っていてそれが何とも言えず美しいです。

じっとしていると滝音に自分が吸い込まれ、滝と一体化していくような感覚に包まれ、身も心も癒され、浄化されて行くことを実感できます。


そして、まだまだ川沿いを下ります。

デビュタンの味方、トレッキングポールを使いながらガンガン下っていきます。

ザックには北欧で贈られた人は幸せになれるといわれている「ククサカップ」と熊よけ?!のカーリーコレクションのアンナちゃん(クマ)のストラップをお守り代わりに付けています。

さすがに8時間山道を歩くと体脂肪が2%は減りますが、でもこの維持が難しい・・・(爆)

雄大な富士山を眺めつつ、奇しくも今年の3.11の日は浅間神社に参拝中で、今年の締めくくりとしてまたここに戻って来ることで自分自身の一年を見つめなおすことができました。

それにしても本当に富士山は美しく、ゆったりしていて圧倒的なパワーを感じます。
また明日からは家のベランダから拝ませていただきます!!

※今回の行程
河口湖→天上山→霜山→木無山→三ツ峠→母の白滝→河口湖 所要時間8時間(休憩含)

2011.12.09 Friday

分相応に楽しむ♪

登山第2弾は前回の反省を活かして、でびゅたんおすすめの奥多摩の御岳山と日の出山へ。
この日はお天気にも恵まれ、アウトドア日和!

まずは滝本駅からケーブルカーで御岳山駅に。そこから武蔵御嶽神社を目指します。
始発のケーブルカーは貸切状態。贅沢です(笑)

途中推定樹齢1000年という神代ケヤキがあります。
なんだか仙人っぽい知識深いおじいさんのような雰囲気です。
1000年というだけあって、平安のころからのものと思うと人間の一生のはかなさを感じます。
そのケヤキの近くにはなんと桜が満開です。
(秋咲きのようで、ほかにもちらほら満開の桜を見ることができました)

そんな感じで宿坊や民宿が連なる集落を抜けつつ、
景色や街並みを楽しみながら武蔵御嶽神社に到着です。


武蔵御嶽神社です。

登山の安全を祈願した後は長尾平にむかい、
そこからは七代の滝を目指して急な下り坂を下ります。



下りきったころ、七代の滝に到着です。
マイナスイオンたっぷりで滝音に身も心も浄化されます。

そして、下った後はお決まりの急な登り(鉄梯子や木の根っこをのぼりつつ)ロックガーデンを目指します。

見ただけで萎える登りですが、一歩一歩頑張ります(笑)

樹の根っこが所狭しと!木々のパワーの源です。


途中天狗岩があり、天狗が岩の上に祀られています。
この岩には鎖を伝って登ることができます。
(私はもちろん高所恐怖症なのでパスですが(苦笑))


そしてロックガーデンに到着です。
水がとってもきれいで、ここが東京であることを忘れます。

ここさらにから先に進むと「綾広の滝」にでます。御嶽神社の神官が修行を行うことから別名「修行みそぎの滝」と呼ばれているそうです。
どうりで鳥居や注連縄があるはずです!





そして、武蔵御嶽神社まで一周しました。
(紅葉がきれいです!!)

そこから今度は日の出山を目指して緩やかな杉林抜けて山頂に。

この日は霞がかかってしまって眺望が今一つでしたが、空気がきれいで、山頂で弁当を広げる方の姿が多くみられました。
そして帰りは元来た道を戻り再びケーブルカーで滝本駅に。
素晴らしい景色に紅葉、山道にきれいな水辺に盛りだくさんの登山でした。

山登りはなんだかんだ言って自己責任。
けがをしても自分で何とかしなければいけないし、
誰と一緒に行こうが自分一人で行動しているのと同じ、という意識を持っていかないとどんな山であろうが、油断はできません。

だからこそ、自分の体力や経験値をよく理解した上で、どの山に登るかを決めなければならないし、突然の天候の変化などアクシデントに備えることも大事です。

前回も話しましたが、これは生きることと同じなのです。
自分を知ること、冷静に分析をすることで、活かし方が分かってきます。

今年中にもう一カ所くらいどこかに行けるといいな、と思っています。

※今回の行程
御岳登山鉄道御岳山駅〜武蔵御嶽神社(御岳山山頂)〜長尾平〜七代の滝〜ロックガーデン〜綾広の滝〜日の出山〜御岳登山鉄道御岳山駅 6時間と少し(休憩含)

2011.11.07 Monday

登山デビュー

9月のトレッキングデビューに続き、運動嫌い、運動神経ゼロ、体力なし、根性なし、の文系どっぷりのワタクシでしたが、体力づくりと健康のために体を動かそうと決意して丸一年。
テレビや雑誌の情報だけで満足していた山についにデビューいたしました(爆)

どうせ行くなら何かお楽しみを♪ということで、やっぱり「食」の楽しみの誘惑に勝てず、
丹沢の「鍋割山」に行ってきました。

標準タイムでも6時間以上かかるロングトレイルですが、いろいろな情報を集めつつ、子供も登れるようなので何とかいけるかな?とチャレンジすることにしました。

登山道の途中には山頂の「鍋割山荘」で利用する飲料水が置いてあり、余裕のある人はいくつか頂上まで歩荷します。
この少し先から本格的な登りの始まりです。


木の根っこや急な道を景色を楽しみつつ登り・・・と言いたいところですが、実際は息切れ三昧。



途中何回かここが頂上かな?と思わせる箇所を通過しつつ
(事前に情報を得ていたので、ぬか喜びしないで済みました。インターネットって素晴らしい!!と実感しました(笑))
ようやく頂上の鍋割山荘に到着。

平日ですが多くの方が登山を楽しんでいます。




そして登頂のお楽しみ、鍋割山荘名物の「鍋焼きうどん」をいただきます♪
こんな山奥でなんという贅沢でしょう!!
体があったまります。
オーナーさんは若かりし頃は100kg 超えの荷物を運んだ記録保持者だそうで、人の力というものには本当に驚きです。

お腹が満たされた後は、周囲の色づき始めた紅葉を楽しみながら、尾根を進みます。

きつかった登りに比べて、やはりもっときついのが下り。

画像のように石がごろごろしガレている場所や木の根っこが張っていたり、倒木があったりと道なき道を一気に下っていきます。

脚力に自信がついたら、というレベルの山だっただけに、でびゅたんのワタクシごときが挑戦したことに、「分相応」という言葉が身に染みる体力ギリギリの登山でしたが、かえって、もう少し頑張ってみたい!!というマゾっ気も出てきてしまい(爆)近いうちにまた新たな山に挑戦してこようと思っています。(けれども今度は分相応なレベルに(笑))

登山は生きることにとても似ていて、
登りだけでなく、下りもあり、(いい時もあり、悪い時もあり)、
登ったら必ず下りなくてはならないし、終わりのない苦難はない、
どんなに苦しくても、責任主体。

そして「自分の足で歩いた」というゆるぎない事実があるので
確実に達成感や満足感が得られる、お手軽人生体験のような感じです。
そして、苦しいだけでなく美しい自然や人との出会い、素晴らしい経験ができるおまけつき。

正に今生を生きることと同じですね。
根性なしの私も、いろいろな方面から精神を鍛えていこうと思います。

2011.10.02 Sunday

トレッキングデビュー


先日、日頃の運動不足解消のために、初秋の尾瀬にトレッキングに行ってきました。
お天気にも恵まれ(紫外線アレルギーにはキビシかったですが(汗))トレッキングに相応しい気持ちのいい一日でした。

尾瀬と言えば平坦な木道のコースを思い浮かべますが、湿原以外では思いのほか激しいコースもあり、「鎖場」(鎖を伝って上り下りするような険しい山道)も初挑戦。
7時間強で23km歩いてきました。

そこで実感したのですが、素人考えで、登りのほうがキツイ印象があったのですが、急な下りよりも断然登りのほうが体も脚も楽なのです。
勿論物理的に下りのほうが重心が高い位置にあるので、足元が不安定等々の理屈はありますが、やはり人は上に向かって前進する、登るべきものなのだ、と本能的に実感しました。

以前美輪様は「人の足は蟹のように横に進むのではなく、前に進むためについている」と著書でおっしゃっていましたが、その言葉を思い出したりして、トレッキングにしては深い一日になりました(笑)

前に進むために、そして上を目指して成長するために人は生まれてきたのですから、今生という険しい山を一生をかけて登り切ってから魂の故郷に帰りたいものです。

※画像はこの日の尾瀬です。
早朝のせいか人影もなく、雲ひとつない晴天でポストカードみたいです♪

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