2018.06.04 Monday

6月の勉強会のテーマは「なりたい自分を実現するための運命の築き方」です。

6月に入り一雨ごとに紫陽花の彩も鮮やかになり、梅雨の訪れを感じる今日この頃ですね。

この時期ははっきりしないお天気に加えて、新年度から日がたち
仕事もプライベートも特に大きな問題はなくても現状がベストではない、
といった漠然とした焦燥感や不安な気持が起きやすくなります。

 

「あの時こうしておけば、今はこんなはずではなかった」
「選択を誤ってしまい、あの時に戻りたい」
「もっと自分を理解していれば、早く良い結果が出たのに」
「考えすぎてチャンスを逃してしまった」
「現状を変えていきたいけど、どうすればいいのかわからない」
「そもそも自分がどうしたいのかもわからない」


いつもお話ししていることですがどんな出来事も
・それは宿命であり、気づきを促されているのか
・それは運命であり、自分でコントロールしていくことを試されているのか
このジャッジを正しくすることで、思い通りの結果を導くことができます。


そこで、今回は皆さまのお悩みや判断に迷っていることをお伺いしながら、霊的真理に基づき、自分自身を知り、運命をコントロールして「なりたい自分、理想の自分の実現」のために、どのように実践すればよいかを具体的にお話していきます。

そして今月は旬のフルーツや梅を使ったスウィーツをお出しします。
梅は疲労回復に効果があり、代謝を活性化し疲労によって体に溜まった乳酸などを燃焼させる作用があります。
また、じめじめした時期にうれしい「殺菌作用」や「デトックス・抗酸化作用」に優れ、まさにこの季節にいただきたい食材です。

美味しい無添加のお菓子をいただきながら、波長の合う皆さんとともに学びを深めましょう。

 ※テーマにこだわらず、質疑応答のお時間を十分にとってありますので、お気軽に何でもご相談くださいませ。


以下、ご案内になります。


日時:6月23日(土)13時〜17時
場所:目黒カウンセリングルーム
会費:1万円
(通常の対面カウンセリングに比べ70%以上もおトクですので、ご検討くださいませ)

※満席御礼 次回は7月の開催予定です。今後とも何卒、宜しくお願い申し上げます。

 

ご希望の方は先着順にてお受けいたしますので、
お手数ではございますがメールまたはfacebookメッセージよりお申込みくださいませ。
ご不明なことがございましたらお気軽にお問い合わせくださいませ。


携帯から送信される場合、パソコンからのメールの受信拒否をされていらっしゃいますとこちらからの返信メールが受信拒否されて届きませんので、当方のメールアドレス(info@kiki-vcp.jp)または、パソコンからのメールが受信できるよう、必ず受信設定をしてください。

yahoo,hotmail,aol,gmail等のフリーメールをお使いの場合、
当方のメールが迷惑メールとして迷惑フォルダに振り分けられたりされることがございます。
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また、こちらの勉強会は当方のカウンセリングをお受けいただいた方を対象としておりますので、お申し込みの際はご注意くださいませ。

※インスタグラムでお菓子やパンの画像を更新しております。
フォローお待ちしております→www.instagram.com/kiki_emue


◇お知らせ◇
個別にご希望に沿ったプライベートの勉強会を開催しております。(今現在、カウンセラー、セラピスト、医師、子育て中のお母さんなど、スピリチュアリズムの知識を日々の生活に落とし込み学びを深められています。)受講日時はご自由にご指定いただけますので、お気軽にお問い合わせくださいませ。

2018.04.12 Thursday

ままならないときに考える7つのこと。

カウンセリングやブログを通じて、いつもみなさまにお伝えしている話なのですが、自分に起きるすべての出来事は「宿命」か「運命」か、どちらかでしかありません。

 

良いことも悪いことも、誰かのせいや何かのせいでなく、自分の「思い・言葉・行動」の映し出し。

 

中でも辛いことや苦しいことに関しては自分の未熟な部分があぶりだされています。

 

ある作家の言葉があります。

 

つらいことが多いのは、感謝を知らないからだ
苦しいことが多いのは、自分に甘えがあるからだ
悲しいことが多いのは、自分の事しか考えないからだ
怒ることが多いのは、我がままだからだ
心配することが多いのは、今を懸命に生きていないからだ
行きづまりが多いのは、自分が裸になれないからだ
あせることが多いのは、行動目的がないからだ

 

まさにその通りですね。
すべての理由はどこにあるのか、悩むのではなく考える。
そこを理性で分析することができて、初めて解決法が見えてくるのです。

2018.03.31 Saturday

すべて良縁。

桜も満開を過ぎ、いよいよ春本番。
春は新しい季節の始まりですが、この時期に多くなるのが人間関係のご相談です。

 

どうしても好きになれない人がいる
とにかく苦手で接し方がわからない
顔を見るだけでイライラする

 

などの人間関係のストレスを抱えている方が少なくありません。
こんな時こそ「苦手、嫌い」という感情に走らずに、

「なぜ苦手なのか、イラっとしてしまうのか」

を理性で分析してみることが大事です。

 

そもそも誰と出会うかは宿命なので、ご縁のある人としか出会いません。
けれども、そのご縁をどう活かすは運命。

宿命は変えられませんが、運命は自分次第で変えることができます。良くするのも悪くするのも自分次第。

その出会いから何を学ぶ(自分を見つめる)か。ここが重要です。
人にマイナスな感情を持つのは、3つの理由があります。

 

1:自分の嫌な部分を相手の中に見たとき

2:自分とペースも価値観も真逆で、全くかみ合わないとき

3:自分がどんなに頑張ってもできないことを、簡単にやられたとき

です。

 

1は「 はっきり自分の意見を言わない優柔不断な相手にイラっとしたものの、自分も優柔不断で同じように悩んでしまうことがある」など自分の欠点を相手の中に見たときです。
ですので、このような場合は自分が変わりなさい(成長する)という促しです。

 

2は他者に対して「人としてこうあるべき、常識としてこうするべき」と、自分と同じ価値観や判断基準を持つことを期待する思い癖(依存心)をなくすことと、「人はそれぞれ、みな違うもの」という想像力と柔軟性、他者を受け入れる寛容性を持つことへの促しです。

 

3は「 〇〇さんは上司に媚びて可愛がられてずるい。実力もないのに口ばっかりうまくて出世した」などとつい言ってしまうようなときです。
もちろん、そういう人を好きになれとか見習えとは言いませんが、好きではなくても「どうでもいい、自分はその人とは違う」と思えばいいだけなのです。
愚痴を言いたくなってしまうということは、自分の心のどこかに「自分だって可愛がられたい、自分もあわよくば言葉巧みに出世したい」と思っているゆえに、そうできない自分がもどかしく、できている人に嫉妬して攻撃したくなるのです。
だから「自分は媚を売りたくない、口ばっかりの人は最低」と気にかけて、そうできない自分を正当化しようとします。

つまり、嫉妬から愚痴を言うくらいなら自分もコミュニケーション上手になって気に入られるように「郷に入れば郷に従え」の気持ちで、意地を張らずに気を利かせなさい、という促しです。

 

「私はそうなりたくない」と我が道を行く選択肢もありますが、この場合は自分の軸がぶれないので、他者と比べてイラついたり、愚痴を言うことはありません。

 

いずれにしても、大事なのは「人が云々」でなく、自分はどういった人間なのか、自分の未熟な部分を身近な人があぶりだしてくれていることに気づくことです。

 

人間関係のすべては相手ではなく自分のこと。自分の「思い・言葉・行動」の映し出し。

 

苦手な人や嫌いな人との出会い、こういったままならない人間関係こそが、自分がどう成長してけばいいのかの気づきを促す成長への第一歩。

それが分かれば、心からすべての人とのご縁に感謝することができますね。

2018.03.13 Tuesday

思考が運命を変える

誰もが自ら望んで目標を持ち、この世に生まれてきたのですから、自分の理想や夢を実現させたいと思うものです。


けれども、それを実現できる人と、頑張っているのになかなかできない人がいるのはなぜでしょうか。

自分の思うような未来や夢を実現させるためには、自分の強みと弱みを客観的に分析して、活かすべく努力しなければなりません。

 

そして、その過程で思いついたよいと思ったアイデアも、世の中の需要がなければ自己満足で終わってしまいます。的確にニーズを掴み、そこに独自のアイデアを加えて、人の喜びに貢献すること。このような基本中の基本を実践することが、実現への第一歩です。

これだけを徹底的に取り組んで実践するだけでも結果は後からついてきます。でも、多くの人が陥りやすいのが


「どうせ自分なんて特に優れているわけでもないし」
「今からやっても結果につながりっこない」
「これで食べていくことは無理だろうな」

 

など、始める前から採算や結果ばかり気にするマイナスの思考です。これがうまくいかない原因になるのです。

 

マザー・テレサの言葉で、ご存知の方も多いかと思いますが、


 思考に気をつけなさい、それはいつか言葉になるから。
 言葉に気をつけなさい、それはいつか行動になるから。
 行動に気をつけなさい、それはいつか習慣になるから。
 習慣に気をつけなさい、それはいつか性格になるから。
 性格に気をつけなさい、それはいつか運命になるから。


とあります。

 

いつもお話ししている通り、「運命」は自分の思い・言葉・行動の結果。
決して誰かのせいや、何かのせい、ツイている・ツイていないなど運気のせいで変わるものではありません。
「運命」は自分でコントロールするもの。

 

夢の実現という花が咲く前に、自分の思考でその花のつぼみを摘んでしまわないように、
そして自らが摘んだのに「私の花はいつまでたっても咲きません」と自分が見えない状況に陥ったり

「初めから咲かない気がしていました」などと言い訳しないように、

まずは「思考」から気をつけていきましょう。

 

本当は誰でも自分だけの花を咲かせることができるのです。

2018.03.04 Sunday

ペーサーでなく、伴走すること。

人間関係をスムーズにするポイントはいくつかあります。そのうちのひとつが「ペーサーでなく伴走者になる」です。

カウンセリングを始めた当初から「家族、友人、恋愛、仕事・・・人間関係で苦労する」という悩みを持つ方に共通するのが、

 

「生真面目で、正義感が強く、曲がったことが大嫌い」

「困っている人を見ると放っておけない」

「自分のことよりも人を優先してしまう」

「人から頼られることが多く、期待されると嫌と言えない」

「相手の気持ちを先読み、先回りするのが“デキる人”と思っている」

 

という傾向が多く見受けられます。

どの方も”しっかりした、きちんとしているいい人”なのですが、なぜうまくいかないのでしょうか。

 

多くの場合、

 

「気が利かない自分が許せない」

「自分が簡単にできることを相手ができないと、すぐに手を貸してしまう」

「自分がしっかりして人を引っ張らねば、と頑張りすぎてしまう」

「私がしてほしいことは人にもしてあげるべき、と思い込む」

「自分の中の“普通人としてこうあるべき”という正義を通そうと、他者に自分を重ねて見てしまう」

 

という動機が多いようです。

 

その結果として、

 

「相手がやってもらって当然、と思うようになってしまい、利用されている気がする」

「親身にアドバイスしたのに、相手の行動が全く変わらず空しい気持ちになる」

「自分ばかり仕事の負担が増え、圧倒的に仕事量が増えてしまった」

「正直で頑張っている人が馬鹿を見るようなことになる」

「きちんと責任を持った行動をとらない人が許せないし、ストレスがたまる」

 

と、なんでこんなことになってしまうのか、自分が悪いのか、人間関係に恵まれていないのか?

など、負のスパイラルに入り込んでしまいます。

 

このような状況になってしまうのは、例えば親が「あなたのために」といろいろと口出しすることを、「あなたのためと言われても、有難迷惑で頼んでいません」と快く思わないことと同じで、その根本には「私のことを心配しているのではなく、自分(親)が安心したいだけ」という相手の小我が見え隠れするからです。

 

「人のために」と言いながら、自分が「こうありたい」という動機で行動した場合や、相手に対して「やってあげる」という傲慢な気持ちが自分の中にあると、いい結果につながらないということが起きます。

 

だからこそ、常に

 

「自分がどうしたい」ではなく「自分がどう行動することが、相手のためになるのか」

という視点を持つこと。「自分だったら」という感情にとらわれず、相手のペースに合わせて気づきを待ったり、寄り添うことが大事です。

 

というのも、すべての人に最適なタイミングで必要なことが起きるのですが、その大事な学びを自分が知っていたり、できるからとやってしまったら、相手の成長のための経験と感動の横取りになり、余計なお世話となってしまいます。

 

導いてほしいと望んでいない相手に、「こうしなさい、ああしなさい、こうするべきです」と引っ張ろうとするのではなく、「どうすることが一番相手の成長につながるのか」をしっかり分析するようにしましょう。

 

いつもだれかが代わりにやってくれると、そのツケはどんどん大きくなっていきます。

だからこそ、自分に必要なことは自分でできるようにならなければ意味がありません。

 

これが伴走者になるということです。その結果、人間関係で自分ばかり我慢したり、自分の思い通りにならない相手にイライラすることはなくなるでしょう。

 

2018.01.01 Monday

初詣とおみくじ

2018年、あけましておめでとうございます。
昨年は大変お世話になりました。本年もよろしくお願い申し上げます。


お正月といえば初詣に行かれる際、


「有名な神社に行ったほうがご利益がありそう」
「仕事で結果を出したいから勝負運が良くなる神社に行こう」
「良縁に恵まれるように縁結びの神社に行こう」


などと思う方もいらっしゃるかと思いますが、初詣はまずは氏神様に今までのお守りに感謝しつつ、「引き続き今年もよろしくお願いいたします」という気持ちをもって、ご挨拶にいきましょう。(他に敬う神社があってもまずは氏神様へお参りしましょう。
これはお伊勢参りの前も同様です。お祈りの際は、自分の住所、氏名を名乗ることを忘れずに!)
そこで今年の誓いを立て、自分の努力に対して導きがいただけるようにお祈りましょう。
なので「ああしてください、こうしてください」という他力本願のお願いをしても意味がありません。


また、おみくじを引く場合はお祈りの際に、こういうことをしたい、精進していきたいことを伝え、それに対して「これからおみくじを引きますので、そこにお言葉をください」と祈ってから引くとこたえをいただくことができます。
大吉や凶といったことは関係なく、あくまでもそこに書かれているメッセージをしっかり読み取りましょう。

 

早速実践してみてくださいね。

2017.12.22 Friday

日本のこころを訪ねる

毎年12月は一年の感謝と報告、次の新しい一年に向けての誓いを立てにお伊勢さんに詣でるのが我が家の恒例行事になっています。(玄関にいつも飾ってある注連縄もこの時にいただいてきます。我が家では、伊勢の習慣に倣って1年中飾っています)

今年は内宮の近くにお宿をとったのですが、なんでも冬至を挟んだ前後一か月、内宮宇治橋の大鳥居から昇る美しい日の出を望むことができるということなので、早朝参拝がてらこの時期だけの贅沢を味わってきました。

 

本当の意味での新しい年の始まりの冬至にこのようなご来光を望むことができるとは、先人の知恵に驚くばかり。

天照大御神をお祭りするにふさわしいお宮ですね。

冬の早朝参拝は普段の賑わいが嘘のように神秘的で厳かな空気に包まれ、神様の存在をたましいで感じることができます。

 

そしておなじみの「おはらい町」も日の出前はこの静けさ。

タイムスリップしたような錯覚に陥ります。
 

伊勢参りは江戸時代から庶民の憧れとなりましたが、さすがに片道半月もかかる伊勢への旅は庶民には夢のまた夢。

そこで「伊勢講」と言われるみんなで積み立てたお金をもとに、くじ引きで代表者がお伊勢さんに詣で、一度当たったものはくじを引く権利を失うなど、順番に皆がいけるよう配慮され、一生に一度は行きたいといわれていた憧れのお宮へ詣でることができたのです。

また、四国のお遍路さんのように柄杓(ひしゃく)を腰に付けた旅人は伊勢参拝に行くしるしとみなされ、道中その柄杓の中に食べ物やら時にはお金などを施されることが日常だったようです。

 

現代の私たちは関東からでもちょっと頑張れば日帰りもできるほど身近になった伊勢参り。

日本で暮らす者として一度は詣でてみてはいかがでしょうか。

 

日本がまさに日出国、神の国であるということを知るためにも、「神宮徴古館」や「せんぐう館」はぜひ訪れていただきたいです。(せんぐう館は10月の雨による災害で現在閉館中です)多くの意味ある神事に驚かれることでしょう。

以前のブログでも触れていますが、毎日厳かに行われる神饌の儀には身が引き締まる思いです。

こんな世の中だからこそ、自分の中にある神性に目を向けて生きていきたいですね。

2017.12.18 Monday

初夢はいつ見る夢?

つい最近

「こんな夢をみたのだけど、どういう意味だったのか」

というご相談があり、その話から季節柄「初夢」の話になりました。

 

よく、元日?2日?どちらの夜見る夢が初夢なのか、などと聞かれることが多いのですが、実はスピリチュアルな視点から見ると冬至の頃に見る夢が初夢であり、これからの一年に必要なメッセージを知らせてくれているです。

ですので、ベッドサイドにメモなどを用意して(最近ではスマホの音声入力なども便利ですね)象徴的な出来事やワードがあった場合は夢の内容、そして受けた感覚などを忘れないうちに記しておきましょう。

 

夢を見たときには全く意味がわからない、というようなことでも、書き残して読み返すことで後々同じような感覚を味わったり、意味が理解できたりすることがあります。

 

よりメッセージ性のある夢を見るためにも(苦しい、と思ったら猫が自分の上に乗っていた、とか、追いかけられる夢をみたけど、試験が近く切羽詰まっていた、というような夢は寝ている環境や、自分の思い癖やトラウマがあらわされたもので、メッセージドリームではありません)忙しい時期であっても休息をおろそかにせず、心も体も安定した状態に整えることで正しくメッセージを受け取れるようにしましょう。

2017.06.30 Friday

夏越の祓

今日6月30日は「夏越の祓」(なごしのはらえ)と言われる年に2回の大祓の日です。
午前中は雨が降り浄化にふさわしい一日でしたね。

 

この時期、神社で大きな「茅の輪」を見たことがある方も多いのではないでしょうか。
大祓の歴史は古く、古事記の中にも書かれているほどです。

 

「祓い」という通り、人形(ひとがた)人形代(ひとかたしろ)(とよばれる紙を人の形に切り抜いたもの)に穢れを託して、神社に設置された「茅の輪」を祝詞を唱えつつくぐることで、新年からの半年間の穢れを祓い、これからの半年の無病息災を祈願するものです。

古くは疫病などを祓う目的でしたが、現代では自らの小我を祓うといってもいいかもしれませんね。

 

「茅の輪」は須佐之男命が旅の途中、宿を求めた際に裕福な兄、巨旦将来(こたんしょうらい)は宿を供さず、

貧しいながらも手厚くもてなしをした弟、蘇民将来(そみんしょうらい)に対し、須佐之男命が

 

「流行り病の際には茅で作った輪を腰につけて難を逃れるように」と教え、

 

その後、流行り病が蔓延し、兄の巨旦将来の家族は病に倒れてしまいましたが、須佐之男命教えを守った弟の蘇民将来たちは難を逃れたのが由来とか。
※蘇民将来は伊勢の注連縄でもその子孫であることを記したお札を付けることで無病息災を願うものがありますね。

 

江戸時代以降は茅の輪を腰につけるのではなく、大きな輪をくぐる今のスタイルになったということです。

 

そして明日は大祓の後の朔日参りです。
氏神様に詣でてひと月の感謝とともに、自分の穢れを内観し祓い、今年後半のスタートにふさわしく誓いを立ててみてはいかがでしょうか。

2017.06.22 Thursday

失うものはない

ここ最近、いろいろな方とお会いする中で、

 

「いつも同じところで躓いてしまう」
「自分に自信が持てない」
「失敗したら、と思うと怖くて行動を起こせない」


というお話をよく伺います。

 

そしてこの気持ちに共通している学びのひとつに、
「失うことへの恐れ」

があります。

 

確かに誰でもできれば失敗したくないですし、上手くいかなかったら立ち直れないかも、と不安になることもあるかと思います。
けれども、実はその「失うことへの恐れ」こそが自分が本当に幸せになる邪魔をしているのです。

 

いつもお話ししている通り、自分にとって越えられないことや意味のないことは起きないもの。
必ず自分が気付かなかったり、対峙したくないと逃げている自分の弱点や、乗り越えるべきこと、学ぶべきことを知らせているのです。

 

皆さんもこの「ヘレン・ケラー」の名言をどこかで耳にしたことがあるかと思います。

 

「ひとつの幸せのドアが閉じる時、もうひとつのドアが開く。
しかし、よく私たちは閉じたドアばかりに目を奪われ、開いたドアに気付かない。」

 

彼女の言葉だからこそ、たましいに響く重み、真実味があります。

 

そして、すべての人において閉じたドアは「失った」のではなく経験を「得た」だけのことなのです。
そして経験は物と違い、何者にも奪われることも失うこともありません。

 

自信は経験しないと得られないものですから、
常に何かを失うのではないかとびくびくして生きたり、逆に強がって突っ張っても自分が苦しくなるだけです。

 

だからこそ人間力を高め、失うことの恐れから卒業し、本当に幸せになるために

 

一つのドアだけだと思っていたけど、よく見てみたら多くのドアがあるのだな、ということに気づくこと。

閉じたドアにとらわれてばかりいないで恐れずに次のドアに目をむけること。
次のドアを開く勇気を持つこと。

 

この経験を重ねた分だけ自信がつき、世界が広がります。

閉じたドアにとらわれず、開いたドアを恐れずに開けてみましょう。

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